2017年6月21日 (水)

2017.6.17森とカフェで行う「ルーン塾」初夏の1日特別講座 報告

20170617_092240_r_2

2017617日(土)、いつもの教室を飛び出して、生徒さんのおひとり、Kaoruさんのカフェで、ルーン塾を行いました。

■日時:6月17日(土)1030分集合
■場所:STRAWBERRY FIELDS(埼玉県比企郡吉見町)
■参加者:7名様


みなさん、ようこそ。森のルーン塾へ。

カフェに行く前に、風の杜(もり)へ。静かな、ちいさな森。風の音、鳥のさえずりに耳を澄ませます。ここは日本だけれど、北欧の森の中へ来たみたいに、心の中で想像して・・・。

20170617_122724_r

木のベンチに座って、おひとりずつ、今日のこの1日への思いを話していただきました。

20170617_121928_r

森の中で、ゆったりと体を動かしましょう。
みんなで手をつないで、輪になって、ひとつにつながります。目を閉じて、ゆらりゆらり。

あなたは、森の中の大きな1本の木。大地に根を下ろしましょう。

20170617_120431_r

2人1組になって、「わかめ体操」。自然と溶け合う動く瞑想です。海の中でただようような気持ちになりましょう。1人はわかめ、もう1人は海の水になったつもりで、押したり押されたり。
この動く瞑想は、体をゆるゆる、力みをとることで、直感力を磨いたり、コミュニケーション力を高める効果があります。とくに、頭で物事を考えてすぎて、つらくなりがちな人、他者からの言葉や態度に傷つきやすい人の心とカラダを柔らか~くします。そうそう、頭じゃなくて、カラダで感じて、カラダにきいて・・・。

ちょっと体調が悪かったBさんはマットを敷いて寝転んで、清らかな森の大地に身を横たえて、ゆっくりと、おやすみなさいconfident

20170617_093101_r

やさしい風に吹かれて、静かな時間が流れていきます。ゆったり動いたのですが、汗が出てきちゃう人もいましたね。帰りは一本道を歩いて、なだらかな坂道をのんびり散歩して、カフェへ。さえぎるものの何もない田園風景の中を歩くことなんて、都会ではありませんから、本当に気持ちよかったですね。

20170617_094924_r

木の香りが心地いいカフェ「ストロベリー・フィールズ」に到着。Kaoruさんがグラスをセッティングしてくださっています。

20170617_095727_r

テーブルには私の本がhappy01

おいしい料理をご用意してくださったKaoruさん。ランチ・セットのお手伝いをみんなでしました。

20170617_124359_r

マヨネーズみたいだけど、じつは豆腐で作ったペースト。手作りパンにつけていただきました。結構こってり濃厚でしたが、ヘルシーなんですよね。

20170617_124725_r

朝、焼いてくださったというパン、にんじんサラダ、ルバーブのジャム。

20170617_130723_r

絶品ビーフストロガノフ。


ランチのあとは、北欧の旅気分になっていただきたくてheart04
20130702_122420_r

午後、ルーン石碑、北欧神話に関する観光スポットをめぐった北欧の写真をお見せしました。スウェーデン、ウプサラ大聖堂のルーン石碑。

Simg_5533_2

北欧神話の神々の神殿があったとされる場所「ガムラウプサラ」。古代北欧の最高神オーディン、雷神トール、富の神フレイの姿が刻まれた神殿と古い文献に書かれています。スウェーデン、ストックホルムから電車で約40分のウプサラ。バスで約15分のところにあります。地元では小さな子どもと親御さんのピクニック・コースみたい。

いつかみんなで行きたいなthunder 北欧気分になったところで、午後のルーン塾スタートです。

20170617_154419_r

「オーディンがルーン文字をつかみとった」と言い伝えられる世界樹ユグドラシル。この「ファミリー・ツリー(生命の樹)」のシートを使って、じっくりと自分の心を向き合うルーン・セッション。初めての試みでしたが、みなさん、いかがでしたか?

20170617_155431_r_2


そしてそして、デザートタイムには、嬉しいサプライズがheart02 2日前が誕生日だった私のために、みなさんが花束をご用意してくださっていました。感動、感激shine

20170617_160159_r

以前、私がちらっと話した好きな色も覚えていてくださって、「クレマチスの青が好き」という言葉、キキョウの花に反映されていました。紅紫というかモーブというか、まさにローズ色のバラも大好きな色。こちらもほらっ!大胆にあしらわれています。さらには、Kaoruさんのだんな様ジョージさん(日本人デス。ニックネーム)のギター演奏で、みなさんがHappy Birthdayを歌ってくださったのですnote ありがとうございますweep(感激の涙・涙)


20170617_155627_r
20170617_160414_r

Kaoruさんの手作りバースディ・ケーキはルーン文字で「RIEKO」。家庭の手作りとは思えない、おいしさ!

20170617_155916_r

Bさんからもサプライズの贈り物。着物の布で作ってくださった和の薔薇。この色も私が大好きな色の布で作ってくださったのです。ありがとうございました。手に取ると、ふわっとやわらかくて、Bさんのあたたかい心が伝わってきました。

本当に感激いっぱいの時間。ありがとうございましたheart04

そしてラストは、クッキー・ルーン・タイム。森の中で引いたルーン1個と、「生命の樹」によって導かれたルーン2つ、合計3つのルーン文字を3つのクッキーに描いて、この中から1つだけ、パクッ。このルーンに導かれた感想や今後どうするか?など、未来への行動の指針をお話していただきました。

20170617_161312_r

みなさんのこの笑顔、素敵です!!美しいです!もっともっとお茶目な写真もあるけれど、それは参加したみなさんの心にしまっておいてくださいねthunder 

また、みんなで会いましょうhappy01

今回、料理とお菓子を作ってくださったKaoruさん。
あなたの料理は、ひとを幸せにする料理ですshine
本当にありがとうございました。

20170617_1653062_r_2





 




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 9日 (金)

2017.6.20新刊『神話、伝説にみる 花のシンボル事典』

【新刊のお知らせ】

初夏、新しい本を出版します。

タイトル:『神話、伝説にみる 花のシンボル事典』 
発売日:2017年6月20日 
出版社:説話社 
本体価格:2,800円(税抜) 

薔薇は「愛」、百合は「純潔」、アイリスは「メッセージ」など約220種類。古代ギリシャ・ローマなどの花の誕生伝説や神話、古代文明におけるシンボル、歴史上の人物(マリー・アントワネット、ナポレオン皇后ジョゼフィ―ヌ、楊貴妃etc)の花のエピソードなど、古代から現代まで受け継がれる「花のシンボル」を集めた事典です。6月20日、大手書店に並びます♪

【表紙PDGはこちらをご覧ください】
20170522093644922Flower Symbols.pdf


↓アマゾンでご購入いただけます。ぜひ、ご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月16日 (木)

公式サイト聖樹巡礼 「東根の大ケヤキ(山形県) 」

S1_img_0001

公式サイトの「聖樹巡礼~日本ご神木巡礼」に、
大きな大きなケヤキの木をアップしましたheart04

樹齢約1500年以上! 
東根の大ケヤキ(山形県) 

➡こちらからご覧ください。
http://rieko-sugihara.com/photo_essay/j_tree/akita/20170316Keyaki_zelkova_in_akita.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

公式サイト「木に咲く花の文様」を更新しました

Simg_4864_2fuji

杉原梨江子オフィシャルサイトのカテゴリーの1つ
「木に咲く花のもよう-藤の花」を更新しました。

花のいのちを身にまとう幸せについて書いています。京都・祇園の友禅作家、齋藤富蔵さん(故人)の思い出とともにconfident

S_2

◎樹種:フジ(マメ科)落葉高木
◎学名:Wisteria floribunda
◎シンボル:男女の絆、長寿


こちらから、「藤の花」の写真をクリックしてください。

➡ http://rieko-sugihara.com/tree_flower/wistera/ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月12日 (日)

2017.3.1連載エッセイ「ハーブ・樹木の伝承と神話4」

1f30144fbf024c5ba30fe4faf5ba94e9_r

日本メディカルハーブ協会・会報誌 『MEDICAL HERB39』2017Spring号に掲載されました。
 
「 ハーブ・樹木の伝承と神話」
第4回「ダンディライオン(セイヨウタンポポ)」

Img_3903_r

学名:Taraxacum officinale 
キク科・多年草
シンボル:太陽、治癒、笑顔、悲しみ

ハーブや樹木の神話や伝承を調べているとあることに気づきます。薬効が優れたハーブほど伝説の数が多いということです。タンポポもその一つ。世界各地の伝統医学で自然薬として使われてきたこのハーブ。単なる物語ではなく、薬として信頼されてきた歴史を感じさせる伝説がさまざまに残っています。世界の伝説からさまざまに紹介しながら、古代から伝わる薬草の魔法と、科学的に証明された薬効との接点を探ります。

★詳細・お問合せはこちらから
➡ 日本メディカルハーブ協会ホーム―ぺージ 

Fd6f1fa5619e4b8ebc425b2fd20654ed_r

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月10日 (金)

大月市立図書館長さんと「被爆樹」講演会の打合せ

Img_0470_r
ブルーアイスなど、針葉樹の花束をいただきました。おうちの木を伐ってheart04


3月7日。夏、ヒロシマの木についての講演会の打ち合わせ。

山梨県大月市立図書館の館長、仁科幸子さんからお話をいただきました。

仁科さんは絵本作家さんでもあります。木や花、森の動物たちをテーマにした絵本をたくさん出版されています。

木が好き、森が好き、精霊の話もしたりして、ケルト、古代の文字・・・共通の話題がたくさんあって、話がつきなくて、講演会のお話は最後の最後、ランチタイムも終わるころに少しだけ(笑)。

いちばん聞いてみたかったこと。おはなしはどんなふうに生まれるの? 絵が先? 物語が先? 

そして、話してくださった、絵本の中の一つのお話が生まれるエピソードは神秘的で、仁科さんの世界にぐいぐい引き込まれていきました。

木や花が心の救いになってくれること、生きる力をくれること、自然の声に耳を澄ますこと、子供たちに伝えたいねって、心が通い合うひととき。

久しぶりに、初めて会った人に緊張しないで、ほっと安心して、心優しくなって、過ごせた幸せな時間でした。

夏、山梨県大月市立図書館で、子供たちに向けて「原爆からよみがえったヒロシマの木」のお話をする予定です。

写真の花束と絵本は仁科さんからの贈り物。ありがとうございますhappy01


Img_0463_r_2
サイン入りの絵本『なんにも しない いちにち』もいただきました。主人公のハリネズミと、彼の親友ヤマネもいっしょshine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月 8日 (水)

大震災を生き延びたツバキ

Img_0380_r_2

ツバキの木の下で、南三陸町・歌津で出会った男の子と、いっぱい遊びました。

とても、とても、楽しかったhappy01

この辺りは津波ですべてが流された地域です。

だから、この木は津波を生き延びた木。

赤い花が上の方に咲いているよって、教えてくれました。

あの日から、まもなく、6年。

ツバキは、震災の年に生まれた男の子の秘密基地になっています。

Img_0440_r_2









| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月 4日 (土)

南三陸・歌津 整体ボランティアに来ています

20170109_144939_r

昨日3月3日、南三陸・歌津にきました。整体師のS先生がこの地で診療所を開くお手伝い、ふたたび。漁師さんの作業所をお借りしてスタートする診療所。大工仕事が得意なS先生、ベッドも床も、トイレ&その扉など、み〜んな手づくりで、着々と室内が整ってきています。私は、おそうじ、おそうじ。

今日、私のいちばん大事な仕事は看板の位置確認。診療所の名前を書くという重要な仕事をまかせていただきましたhappy02

墨で、 「歌津しんせい接骨院」と書きます。がんばります!

今は、往診にくっついて、ある女性のおうちに来ています。

東日本大震災、発生当時、この辺りは孤立し、支援物資も届かず、住民の皆さんが自力で命をつなぐ復興への道をつくられた地域。避難所から仮説住宅に移行する前後、S先生がボランティアの手が足りない地域を探していて出会い、現在まで活動を続けてこられ、診療所づくりへとつながりました。当初、この辺りを一緒に車でぐるぐる回ったことを思い出しています。

当時はちっちゃな赤ちゃんだった男の子。今は、あそぼ、あそぼっと寄ってくる、抱きつく、背中に登ってくる‼︎  来年は小学1年生です。私も復興への階段を一緒に歩いている気持ちですconfident

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月22日 (水)

2月22日大田区雪谷小学校でゲスト・ティーチャー

20170222_090707_r

今日、大田区雪谷小学校の6年生、3クラスのみなさんに、「原爆からよみがえったヒロシマの木-被爆樹」について話してきました。

司書のMさんに声をかけていただき、実現しました。

国語の授業で「平和のとりでを築く」という大牟田稔さんの文章を勉強したみなさんの「発展授業」として呼んでいただいたのです。

小学校の授業で、先生ではない人がお話する場合、<ゲスト・ティーチャー>と言うそうです。

今回、私がみなさんに伝えたかった、いちばんのテーマは「ひと」の思い。

被爆した木のそばで、何が起こったか?

木のそばで生きてきた人がどんな思いをしたか?

焼け野原jから蘇った木があるんだって~、へえ。それだけで終わってほしくない。

だから、被爆者の方々から聴いた被爆体験も伝えながら、被爆樹を紹介しました。

下写真の右は、広島市の地図に紹介した木を記したもの。

20170222_084859_r

☆紹介した木々

被爆樹を知っていますか?

・原爆投下から2か月後に芽吹いたアサガオ
・広島城のユーカリ
・山王神社のクスノキ(福山雅治さんの歌『クスノキ』のモデル)
・広島市役所の被爆サクラ
・安楽寺のイチョウ

被爆樹の特ちょう
ヤケド

・広島城、堀北端のクスノキ
・縮景園のイチョウ
ウロ
・宝勝
院のツバキ
・鶴見橋のシダレヤナギ
傷あとがない
・原爆ドームからすぐのシダレヤナギ
爆心地のほうへ傾いている
・山陽文徳殿のソメイヨシノ
爆心地の反対側の枝や根が生育旺盛
・市営住宅のクスノキ
木を守る人、伝える人がいる
・本きょう寺のボタン

そして、戦火から生き延びた木は広島、長崎だけではありませんと、紹介しました。

「東京大空襲を乗り越えた大田区の木」
・新田神社のケヤキ(樹齢700年以上)
・磐田神社のイチョウ

「東日本大震災を生き延びた木」
・南三陸の太郎坊杉
・陸前高田の天神大杉

1本でも、子供たちの心に残るといいなあと思います。

最後に、ご家族、お友達に伝えてくださいとお願いしました。被爆樹のことは、大人も、子供も、日本中のほとんどの人が知りません。だから、今日、被爆樹を知ったみなさん1人1人から、発信してくださいと。

「被爆樹って、知っている?」

今日、じっくりと聴いてくださったみなさま、ありがとうございましたhappy01

20170222_122727_r

日程:2月22日(水)
時間:9時35分~10時20分・・・6年2組
    10時40分~11時25分・・・6年3組
    11時30分~12時45分・・・6年1組
場所:大田区立雪谷小学校の図書室

嬉しいことに、6年3組のみなさんと給食をご一緒に!6年生のみなさんから、再び質問があったり、ワイワイ楽しくおしゃべりをしているのを聴いたり。とっても楽しかったheart04


20170222_123149_r

ごちそうさまでしたrestaurant








| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月20日 (月)

東日本大震災 整体ボランティアの今


20170109_121352_r

南三陸の海。

【東日本大震災ボランティア報告】

2月18(土)~19日(日)にかけて、南三陸に行ってきました。

群馬県前橋市を拠点とする「しんせい接骨院」のS先生が、南三陸で診療所を開かれるというので、部屋づくり、おそうじなど、お手伝いにhappy01

診療所は、漁師のSさんのご好意で借りられることになったそうです。ここ↓
20170109_135507_r

震災直後から整体&マッサージのボランティアで福島に入り、やがては南三陸・歌津町で行ってきた、S先生。

S先生をリーダーに、約30名で活動してきた整体ボランティアグループ「チーム天真」。6年目を迎えようとする2017年、形を変えて活動を続けていくのですね。。。。

S先生のリーダーシップはすごかった。

大玉村(福島)の仮設住宅で、月2回の「健康体操&整体ボランティア」。毎回3~4名を引き連れて、仮設のみなさんとお茶飲み会も楽しみました。
Ssp1000934_2 Ssp1000928
大玉村での健康体操


南三陸・歌津では、約2か月に1度ペースの整体。S先生ほぼ1人で!

あ、私も、整体しました。マッサージもしましたhappy02 当たり前ですが、プロにはかないません。そう、「チーム天真」って、整体師、エステティシャンなど、体を扱うプロがそろっていたんですよね。だから、みんな、うまい!私はプロのようにはいきませんが、おばあちゃんたちの手をとると、「手があったか~い。手を握っててくれるだけで気持ちいい」って、すやすや眠られたことが今でも忘れられません。

「それでいいんですよ」と言ってくれたS先生の言葉もconfident

_r

だから、そのご恩返しというか、南三陸までくっついて、私にできること、させていただいています。役に立ってるのかどうか・・・coldsweats01

2月18日、わかめ漁がスタートしたばかり。小屋の外では、めかぶの作業をなさっていました。雪がちらつくなかです。

20170219_092255_r_2

今週末はいよいよ「歌津 しんせい接骨院」がスタートします。

保険診療、腕がよくて、やさしい整体師 S先生がお待ちしています。

南三陸・歌津地域に住んでいらっしゃる方、南三陸にお仕事に行かれる方。体調が不安なとき、体がしんどいとき、ぜひいらしてください。

くわしい住所などは、また報告しますheart04

20170109_120924_r_2
「ここまで津波がきました」という表示。


Simg_6548

初めて、S先生と南三陸を訪れたときの歌津の海。この美しい夕焼けを今でも覚えています。この海が多くの人の命を奪ったことも忘れてはいけないことです。















| | コメント (0) | トラックバック (0)

«『花のシンボル事典』初夏出版予定