2018年1月16日 (火)

20180107『夜の木』世界を変えるタラブックスの美しい本

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新年、結婚して初めての里帰り、東京に戻ってその足で向かったのは板橋区立美術館。

展覧会「世界を変える美しい本~インド・タラブックスの挑戦」へ。

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『夜の木 The Night Life of  TREE』という、木の美しい絵が集められた本。

昨年、大田区雪谷小学校の学校司書Mさんが連れて行ってくださった、子どもの本屋さんで出会いました。

濃い緑色の表紙、見たことのない木の絵、独特の紙の手ざわり。あまりの美しさに心奪われ、しばらく動けませんでした。

その本の原画が見られるというのです。

Gondゴンド族の民俗画家たちによる原画をもとに、手漉きの紙に1枚1枚、シルクスクリーンで印刷された絵が手作業で綴られ、1冊の本に仕上がります。

タラブックスは南インドの小さな出版社ですが、ここで作られる本を世界中の人が待っています。もちろん、わたしも。

さあ、紹介しましょう。

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「夜の木」、色がつけられる前の原画です。

インド中央部で暮らすゴンド族の芸術家たちが描いた絵。、

木は、再生と成長の力のシンボル。ゴンド族に伝わる聖なる木々の夜の姿をめぐる物語が、1枚1枚の「木」に表現されています。

絵には心そそるタイトルがつけられていました。

「闇夜に光る木」
「木の創造」
「リスの夢」
「うたの木」
「からみあう木」
「創造主のすみか」
「蛇の女神」
「飲みすぎにご用心」なんてタイトルも!


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『夜の木』の1枚。「蛇と大地」。
絵:バッシュ・シャーム。紙にペン、インク、アクリルで彩色。

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「森でひとり」原画。
絵:バッシュ・シャーム
文:ギータ・ウォルフ(タラブックス創立者の1人)

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「母なる神の布」。表現したい内容によって、本の形はさまざまです。手染めの布でつくられた本。

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ヒンドゥー教の女神ラクシュミーとも出会えました。

★「世界を変える美しい本」
場所:板橋区立図書館
会期:~1月8日(日)

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2018年1月15日 (月)

アナザースカイ<ウィーン>からブダペストへの旅

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ウィーンから足をのばして、列車でブダペスへ。

旅に誘ってくださった年上の友友達が、指揮者、炎のコバケンこと、小林研一郎さんと仲良し。ちょうどコンサートをなさるということで、合流させていただいたのです。

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切符を買って・・・。初の列車旅、友人にお願いしちゃった、私を思い出しました。今思えば、海外で列車旅行が自由にできるようになったのは、このときのおんぶにだっこ旅の反省が始まりかなあcoldsweats01

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ウィーン出発。キオスクでおやつheart04

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車窓を眺めながら、お茶しました。

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ブダペスに到着。

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途中、タクシーの運転手さんにぼられそうになったけど、急いで降りて、街さんぽ。

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看板がかわいい。

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民族衣装のお人形屋さん。

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セーチェーニ鎖橋を眺めながら、おしゃべり。吊り橋。

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ホテルはヒルトン。ここでもクリスマス・イルミネーションがとてもきれい。

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ディナーはちょっと優雅に。ロブスターを食べた記憶、蘇ってきました。

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コバケンさんのコンサート前、舞台裏に通していただきました。演奏家のみなさん、本番前、にこやかでしたhappy01

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ブダペスのホールはウィーンの豪華さに比べると公民館って感じでしたが、音楽はすばらしかったです。

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コバケンさんとブダペストで合流、一緒に舞台裏へ行って見学、そして、コンサート。帰りもホテルまでご一緒にという、なんとも贅沢な、ロマンチックな音楽旅でしたnote

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ブダペストからウィーンへ、再び、車窓の旅。ある駅でかわいい親子をパチリ。

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ウィーンからブダペストへ、素敵な旅に連れて行ってくださったKaoruさん、ありがとうございましたheart04 いつかまた、どこかで会いたいなconfident

Kaoruさんは科学者で美容の専門家。仕事をご一緒させていただき、信頼していた年上の友人。当時、苦しいことが続いて家に閉じこもりがちだった私に、「ウィーンに行かない?」と声をかけてくださって、旅に出かけたのです。

2003年12月初旬のことでした。今からもう15年が経つのですね。

この旅がなければ、私は「自分の本を出す」という人生を選んでいなかったと思います。

ひとつの旅が人生を変えることがある。

導きというべき出会いが次々と起こった、かけがえのないアナザースカイ。ウィーンへの旅でした。

天の神さまに感謝heart01











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2018年1月13日 (土)

私にとってのアナザースカイ―ウィーン

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私にとって、「アナザースカイ」って、どこだろう? と考えてみた。

ウィーン。ベルヴェデーレ宮殿。クリムトの美術館。

訪れたのは12月。市庁舎前のクリスマス・マーケット(写真)にわくわく。屋台で飲んだホットワイン。

連日連夜の音楽コンサート。ウィーン・フィルの学友協会ホール、オペラ座、ミュージカル「エリザベート」、宮殿コンサート。

ブダペストへの列車旅。

不思議な本屋さんに導かれた路面電車。初めての本を書き始めるきっかけとなった、ヤドリギの導き。

12月、童話の世界に迷い込んだようなウィーンで、わたしはたしかに妖精に出会ったのだ・・・。

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市庁舎前、ヤドリギの屋台。


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ウィーン・フィルの本拠地、学友協会ホール。黄金の天上絵のあまりの美しさ! 音楽を聴く耳、美を観る感性はここでの感動が原点だと思う。

当時、私は編集者で、“自分の本を書く”という発想はなかった。けれど、この旅で出会ったあるモノからインスパイアされて、私は1冊の本を書いた。そして、ウィーンを旅した翌年、初めての本を出版した。

このとき体験した、自分の意志をはるかに超えた出会いの数々、不思議な導きは今も忘れられない。

その経験は、『古代ケルト聖なる樹の教え』のプロローグにくわしく書いたので、ぜひ読んでください。

日テレ「アナザースカイ」でアートディレクター森本千絵さんが登場。自身の創作の原点となるエストニアに旅した映像を見て、私のアナザースカイを考えてみました。

森本千絵さんの素敵heart04
・依頼以上のものを創る
・下絵さえ、アートとして存在し得る、すばらしい感性の持ち主!
・歯医者さんの内装のために、絵本も作った、歌も作った
・最初の仕事、腕時計の数字が動き出す、アニメーション。1ミリずつ動かす手作業で、1か月かかった。エストニアのアーティストとの共同作業
・15年前に一緒に仕事したディレクター3人との出会い
・創作の原点となったエストニアがアナザースカイ

笑顔が素敵!ただただ依頼された以上のものを創り出す、依頼主の想像を超えた作品群に圧倒されます。

森本さんの創造のエネルギー、仕事のやり方、インスピレーションの源をふり返ると、エストニアへの<旅>があった。

あなたにとって、アナザースカイはどこですか?


heart01アナザースカイ・ウィーン旅の思い出

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毎日がコンサートの旅。ウィーン到着して第1日目、コンサートホールの予約を入れました。連日連夜、夕方ホテルに戻ってドレスアップ、音楽を聴く旅note

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初オペラ。小澤征爾さんがウィーン国立歌劇場の音楽監督を就任なさった年でした。小沢さんの指揮による「さまよえるオランダ人」。

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オペラ座で着物。

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ホーンブルク宮殿。フィアカー(観光馬車)の御者がお客さんを待っています。

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ウィーンでいちばん好きな場所は、ベルヴェデーレ宮殿。クリムトの美術館もありますよ。

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市庁舎前のクリスマス・マーケット。

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地元の人がよく食べるというポテト料理を注文。

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1794年に開業した「カフェ・モーツァルト」。

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ウィーンに行ったら絶対食べなきゃ、ザッハトルテ。お店はカフェ・モーツァルトじゃなかったかも。

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ウィーンのメインストリート、ケルントナー通りのホテル。朝食がとてもおいしかったのhappy01

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街はクリスマス。天使が歩いてたheart04

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ウィーンから足をのばして、ブダペストへ。そのお話はまた今度。







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2018年1月11日 (木)

20180111マリメッコ展でかわいいリスと出会う

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マリメッコの展覧会を見に行った。

フィンランドで出会ってから、ひさしぶりにじっくりと見た。

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かわいい。マイヤ・ロウエカリさんのリス、クマ、ネコhappy01

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テキスタイルというアート表現は今ひとつピンとこなかったのだが、今日、少しわかった気がする。若いデザイナー3人が描いた絵は1枚の布となり、生活の中で使えるものに変身する。マイヤさんのクマはマグカップになっている。ヴァーヴォさんの切り絵から作り出した美しい布はワンピース。自分の思いをぶつける芸術とはちがい、誰かのためのアートって、いいな。絵をデザインした人がいて、それを布にする人、販売する人、商品化する人、さまざまなプロフェッショナルがチームでつくるのも、1人ですべてをつくる芸術家とはちがう。かわいい、きれい、おもしろいだけじゃない、マリメッコのアート。

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いつか、ふたたび、ヘルシンキの本店へ見にいきたいheart04

★2017年1月13日(土)まで、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。

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2018年1月 9日 (火)

新年あけましておめでとうございます

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2018年 明けましておめでとうございます。

真っ白な1ページをひらきました。

2017年、大好きな人と結婚をして、初めてのお正月。

故郷の広島ではなく、彼と一緒に過ごした初めての1月1日。

大切に、大切に、今日のよろこびを365日、

心いっぱいに、

新しい幸せな時間をつくっていきたいと思います。

みなさまも、ご健康で、楽しく過ごす時間、素敵な出会いがたくさんありますようにhappy01


神さまからの贈り物に感謝してheart04


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2017年12月19日 (火)

2017.12ラジオ出演「ブック・アンソロジー」第6回

【ラジオ出演のお知らせ】

月に1度、新刊『花のシンボル事典』から季節の花を紹介するラジオ。

12月は「ポインセチア」についてお話ししますよ。

番組名:エフエムふくやま・本の情報「ブック・アンソロジー」
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。

放送日:毎月・第3火曜日の19時35分から。

※日本全国どこからでもWEBでお聴きになれます。 

★動画ラジオ、YouTubeでお聴きください。
第6回 2017年12月19日(火)放送

https://www.youtube.com/watch?v=yRc33qpkagE

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2017年12月11日 (月)

2017.12.10被爆樹木を伝えることの難しさ

原爆を生きのびたヒロシマの木-「被爆樹木」について話す機会が増えた。しかし、話すたびに不安になる。伝わっているのだろうか。少しは興味をもっていただけただろうか。昨日もまた、不安でいっぱいのまま、家に戻ることになった。

今回は自分からのアプローチでなく、写真家の浅見俊哉さんからお誘いいただいた。アートを仕事にする人々の集まり<SMFアート井戸端会議>である。イベントのタイトルが「被爆樹木について 今について 未来について 語ろう」というものだった。だから、全く興味のない人はいないだろうし、「被爆樹木」について知りたいと思ってくださる方がいらっしゃるだろうと期待したが、どうもそうではないらしかった。

浅見さんは被爆樹木の「影」を撮り続けるアーティストだ。ヒロシマの影を残した人(広島平和資料館に影が残る石が展示されている)と重なり、心に響くテーマだと思う。何よりも写真が美しい。「原爆」からはかけ離れた世界にも感じる。しかし、彼の写真を見た人が、その美しいヤナギの葉に心惹かれ、じつはそれが“原爆投下後に再び芽吹き、今も生き続ける木”であると知ったとき、どう感じるのか? 焼け野原に芽生えたと感動するのか、被爆した木?とぎょっとするのか。「こわい」と言った人もいると聞いた。放射線の影響を考えての発言だろう。どんな感想にせよ、「原爆」に関心をもっていただくきっかけとして、すばらしい作品だと私は思う。だからこそ、今回「一緒にクロストークをしていただけませんか?」と依頼にすぐにOK のお返事をした。

「被爆樹木について 今について 未来について 語ろう」
日時:2017年12月10日(日)
場所:埼玉県立近代美術館 3階講座室
主催:SMFアート井戸端会議

トークでは、前半で私が「被爆樹とは何か?木のそばで何が起こったか」を被爆の特徴(ヤケド痕、ウロ等)がよくわかる木々を中心に紹介、後半では浅見さんが「アートとしての被爆樹木」について語られ、残りの時間で2人の対談という流れであった。

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浅見さんとのお話はとてもおもしろかった。私自身、1人黙々と、被爆樹木を追い続ける取材のなかで感じていたことを、浅見さんも感じられていたことに、ホッとするような、勇気をいただくような気もした。

いちばんへこむ言葉として、被爆樹木を通して原爆を伝えることに対し、「軽い」「甘い」「真剣に考えていない」というご意見がある。浅見さんも個展の時などに同様のことを言われていたと知り、ああ、やはり同じような反応はあるのかと納得した。そういう心傷つく意見に対し、浅見さんがどう向き合っていったか、そんな話も聴くことができて、本当によかった。同じテーマをもつ人がいることの心強さを感じたクロストークであった。

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一方で、参加者の方々の反応は今一つというか、あまり関心を持たれなかった印象があり、またもや、へこむ。「被爆樹木」を少しずつ紹介していく、私の話の展開がつまらなかったのかもしれないと反省しきりだったが、ひと晩経って思ったのは、根本的に参加者の方々は、浅見さんのアートとしての「被爆樹木」には関心があるが、原爆から蘇った木々―被爆樹木そのものには関心がないのではないか、という思いである。被爆樹木のそばで生きてこられた被爆者の話も少ししたが、重いと感じられたのかもしれない。また、私はアートの創り手ではない。表現の仕方は様々だと思うのだが、そのことも無関心の度合いを深めたようにも感じた。

それぞれの人にとって、“身近なこと”として、被爆樹木を考えていただけるように“伝える”ことは難しい。まあ、自分の力不足なのだが。

ただ、身近なこととして、と考えると、関心のない大人たちよりも、子どもたちのほうがはるかに、身近な存在として、戦争、原爆=核兵器をとらえているように感じている。今年、都内の小学校6年生に平和授業をする機会を得たとき、ひしひしと感じた。

「ボクたち、わたしたちの未来に、戦争が起きるかもしれない。核兵器が使われるかもしれない。ボクはもしかすると、戦争に行くことになるかもしれない」

と、漠然とした恐怖感をともなって、“身近なこと”として、感じているのではないだろろうか、と。被爆樹木の傷あとの写真を見せ、原爆について話しながら、そんな真剣さが伝わってきた。この子どもたちにこそ、伝えていきたいと思う。

1日を振り返って、さまざまなことを考えた。
今までも主催者に興味をもっていただいて講演を引き受けるが、現場でアウェイ感の強いことは多々ある。「興味なし、終わり」的な対応。興味がない人に知っていただく工夫をいつも考えているが、今年はへこむことも多く、講演のたびに反省、反省。

どんな立場にしろ、講演にいらしてくださった方々に、「ああ、今日は来てよかった」と思っていただける伝え方、話の展開をもう一度考えてみようと、新たな闘志が湧いてくる1日であった。

声をかけてくださった浅見さん、SMFアート井戸端会議のみなさま、貴重な機会をありがとうございましたheart04

※撮影:SMFアート井戸端会議(浅見さんfacebookより)

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2017年12月 9日 (土)

2017,11.24上毛新聞に記事が掲載されました

11月24日、上毛新聞に書いた記事が掲載されました。縁あって、上毛新聞のオピニオン委員に選出されました。これから1年間、「視点」というコラムで、2〜3か月に一度執筆します。その第1回。テーマはもちろん「被爆樹(原爆から蘇り、今も生き続ける木)」について。この記事が掲載された時、なぜ、ノーベル平和賞授賞式の前後に掲載してくださらなかったのだろうと思いました。群馬県は「原爆」について多くの人が関心のない地域。人々の関心が集まる時期に掲載してほしかったと思います。ノーベル平和賞授賞式の記事がどんなふうに掲載されるか、その時の「視点」の記事は? 注目しておきたいと思います。

「被爆樹知っていますか」杉原梨江子
https://www.jomo-news.co.jp/feature/shiten/17276

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2017年11月27日 (月)

2017.11.27長崎・五島 ご神木巡礼2 樫の浦のアコウ

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長崎 五島・ご神木巡礼2

福江島 樫の浦のアコウ

DATA of TREE
▽樹種:アコウ(クワ科・常緑高木)
▽学名:Ficus superba
▽樹齢:不明
▽樹高:約10m/根周り:約15m
県指定天然記念物(昭和27213日指定)
▽所在地:長崎県五島市平蔵町1570

ああ、木の中にとりこまれてしまう・・・confident

もしも、1人でここに来ていたら、私はこの木の一部となっていたでしょう。

木に寄りかかったまま、一歩も動けないで、ずずーっと気根に巻かれて、垂れ下がる気根と気根の間、その内側へ、奥深くへ、ぐいぐいと体が吸い込まれていくような・・・

 長崎港からフェリーで福江島へ。港から車で約20分ほど。小さな港のすぐそばを山のほうへと進むと、まさに“神宿る”存在として立っています。

神さまの木、アコウ。この木と出会うために、ご神木や巨樹を巡ってきたような・・・気がしています。
 

※詳細をホームページにアップしました。
周辺の教会巡りのことなども書いています。
どうぞ、ご覧ください。
http://rieko-sugihara.com/photo_essay/j_tree/nagasaki/20171228_ficus_inNagasaki.html

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2017年11月26日 (日)

2017.11.26長崎・五島 ご神木巡礼1奈良尾神社のあこう樹

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奈良尾神社のあこう樹(クワ科・常緑高木)


▼樹齢約650年(国指定天然記念物)
▼樹高:25m 幹周り:12m
▼所在地:長崎県・新上五島町奈良尾郷333(五島の1つ)

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このあこうの下、くぐりたかった! 

11月中旬、長崎市からちょっと足を延ばして、五島の1つ、
新上五島(しんかみごとう)へ。

奈良尾港から徒歩15分ほど、「奈良尾神社」の石造りの鳥居をくぐると、また鳥居!? 

あこうの根が二股に分かれ、その根と根との間を通って境内に入るようになっています。

樹齢650年以上の大樹、おそらく鳥居が立つ前からこの木は立っていたでしょう。この木の下をくぐった人は“長生きできる”と言われています。以前から本では知っていた憧れのご神木。やっと、くぐることができました。

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この木のそばに2時間くらいいたでしょうか。途中、宮司さんがお茶を出してくださって、嬉しくてhappy01

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境内に立つイチョウのご神木も今がいちばん美しい時期。「ぜひ、イチョウも見て行ってください!」と言われて、境内にあるベンチに座っておしゃべり。金色の葉がはらはらと舞う中、いただいたお茶は、宮司さんの気持ちも嬉しく、心も体もほっとあたたまる時間でした。

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本殿で、夫が奉納剣武をさせていただきました。

私はあこうの木の下で、奉納演武「天真一法」の型をしました(上写真)。あこうのエネルギーをカラダいっぱいに受けて、確かに長生きの力をいただいたみたいですheart04

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木の洞(うろ)にぽこんとはまって、ひとねむりconfident

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あこう樹、全体はこんなにもこもこの樹冠です。

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奈良尾港から徒歩15~20分。ところどころに、「あこう樹➡」の看板があるので、迷わずに行けますよhappy01

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