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2009年8月

2009年8月30日 (日)

お庭にシンボルツリーを

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土曜日、久しぶりに、仲良しの友人二人とごはんを食べに行きました。

私の新刊『古代ケルト 聖なる樹の教え』を見せると、友人の一人は今、家を建てていて、

「庭にシンボルツリーを植えたいと思っていたところ!」と言って、

「何の樹木がいいかなあ」と夢中でページをめくってくれました。Rimg3489_830

そう、この本は、

庭やベランダの<シンボルツリー>選びにも役立つのです。

私の友人の場合は、ご夫婦と友人のご両親と二世帯で住む、新しい家ですから

お庭の<シンボルツリー>には、「平和と再生」の象徴、オリーブを対で植えることをおすすめしました。

植物を育てるのが苦手・・・ということもあって、比較的簡単で、放っておいても元気に育ってくれるオリーブがいいんじゃないかなって。

日当たりもいいということなので、きっと元気に育って、美味しい実を楽しめるでしょう。

あとはね、例えば

これから真実の愛を得たい人には、「愛の結び人」という象徴をもつサンザシ。

春には白い花が咲き、秋には赤い実が実るルビーサンザシという種類が<シンボルツリー>にはおすすめです。

子宝に恵まれたいあなたには、「豊穣と繁栄」のブドウや、「エロスの力」のイチジクもいいですね。幸福な家庭を象徴する聖なる果実たちですから。

こんなふうに、本を日常で楽しんでいただけたら、私はとても幸せです。

Rimg1764_830_2左は私のうちのルビーサンザシです。

杉原梨江子の新刊

『古代ケルト 聖なる樹の教え』

実業之日本社刊 1680円(税込)

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2009年8月27日 (木)

9/3~9/12&3/1~3/10生まれ―ヤナギ精

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ヤナギは、月の女神が宿る樹木。

「本能のままに涙を流しなさい」とうながす。

人間の肉体と精神とが月の満ち引きに左右されるように、生きることを。

悔しかったら泣きなさい、悲しかったら泣きなさい、涙を止めてはいけません。

悲しみや憎悪を封印しないことの意義をヤナギは教える。

93日~912日生まれ&31日~310日生まれのあなた「ヤナギ精」は、とても美しいけれど悲痛に満ちている。

感受性が強いために、人の心の奥深くまで読み、相手の影響を受けてしまう。

傷つきやすい性格をしているにもかかわらず、冒険心に満ちた旅のような人生を歩もうとする、不思議な人だ。

(『古代ケルト 聖なる樹の教え』P226P235より抜粋)

★<シンボルツリー・サイクル>とは?

紀元前のヨーロッパ、古代ケルトの聖職者ドルイドたちが編み出した予言システム。一年を21の聖なる樹に当てはめ、生まれてきた使命、魂の性質、人生の指針を読み解きます。

詳しくは、杉原梨江子の新刊をご覧ください。

聖樹・巨樹研究家、杉原梨江子の

『古代ケルト 聖なる樹の教え』

実業之日本社刊 1680円(税込)Celtic_tree200985_2

上写真はヴェニスを旅したときに見かけた仮面の屋台。

月の女神の仮面も売られている・・・。それはきっと、こんな顔。

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2009年8月26日 (水)

ひまわりに、さよなら

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夏がもう、終わってしまいますね。夏、大好きなのに。

ひんやりした夕暮れ、木々の間からセミの鳴き声が響いて、悲しくなります。

今年の夏、我が家はひまわりがたくさん咲きました。

写真は、本当は映画『ひまわり』に出てくるような大輪の花が咲く種類のひまわり。

去年の夏の終わり、道端で朽ちかけていたひまわりの種を23個もらって帰って、6月くらいに蒔きました。

そうしたら、直径5センチくらいの小さなひまわりの花が咲いたのです。咲いてくれるかどうか、不安だったから、嬉しかった~。

鮮やかな黄色は、ベランダに太陽の妖精が舞い降りたようでした。

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2009年8月16日 (日)

8/24~9/2&2/19~2/29生まれ―マツ精

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ケルト宇宙に根づくマツは“炎の樹木”。

マツの炎は、暗闇の中のあなたを照らす。

何かが起ころうとするとき、火をつけなければならない。初めて挑戦することのために、あなたの目がよく見えるように。

人生にどんな暗黒が訪れようと、あなたの内なる炎は燃え続けることを伝えるためにマツは存在している。

マツの女神は不言実行。そして必ず勝利する。

824日~92日生まれ&219日~229日生まれのあなた「マツ精」は、自分の魅力を自覚している。

自分の何かに惚れこみ、親切で感じのよい人々の中で行動するのが好きである。

受け身なところなど、あなたの人生には一切ない。

(『古代ケルト 聖なる樹の教え』P216P225より抜粋)

★<シンボルツリー・サイクル>とは?

古代ケルトの聖職者ドルイドたちが編み出した予言システム。一年を21の聖なる樹に当てはめ、生まれてきた使命、魂の性質、人生の指針を読み解きます。

詳しくは、杉原梨江子の新刊をご覧ください。

聖樹・巨樹研究家、杉原梨江子の

『古代ケルト 聖なる樹の教え』

実業之日本社刊 1680円(税込)

 

☆上写真は、フィンランドの植物学者ヴィルピさんの庭にそびえていた松。

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2009年8月15日 (土)

8/14~8/23&2/9~2/18生まれ―ブドウ精

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昨日から、ブドウが守護する月日が始まりました。

8月14日~8月23日は、家族や恋人など、ごく親しい人との時間を何よりも優先に、大切にしたい時です。

古代ケルトでは、ブドウは“豊穣と繁栄”の象徴。幸せな家庭と平和をもたらす樹木です。

「前兆を集めよ。そうすれば、たっぷりと収穫できる」と、ブドウは私たちに約束します。

ブドウの幸せのエネルギーを得るには、ワインやシャンパンを楽しむことがいちばんです。

守護石アメジストを身につけ、守護アロマのローズマリー香るお風呂もよいでしょう。

古代ケルトに伝わる<シンボルツリー・サイクル>で読み解くと、

814日~823日生まれ&29日~218日生まれのあなた「ブドウ精」は、力強くて美しい人です。

ブドウ精は勘が鋭く、漠然と感じたことは現実となることが多い。

自分の直感を何よりも信じ、突然起こる悪い出来事にも落胆することはありません。

(『古代ケルト 聖なる樹の教え』P206P215より抜粋)

★<シンボルツリー・サイクル>とは?

古代ケルトの聖職者ドルイドたちが編み出した予言システム。

一年を21の聖なる樹に当てはめ、生まれてきた使命、魂の性質、人生の指針を読み解きます。

詳しくは、杉原梨江子の新刊をご覧ください。

聖樹・巨樹研究家、杉原梨江子の新刊

『古代ケルト 聖なる樹の教え』

実業之日本社刊 1680円(税込)Celtic_tree200985_4

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2009年8月14日 (金)

樹木の呼吸

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夏の雨上がり。

木々の息の匂いが濃くなる。

都会にいても、深い森の中にいるような・・・。

樹木の呼吸は宇宙の呼吸。

いつも当たり前に繰り返している呼吸を意識して行ってみる。

吸って吐いて、吸って吐いて。ゆっくりと、目を閉じて。

静かに繰り返される呼吸は、樹液が昇る音に共鳴する。

あなたの肉体に流れる血液の音といっしょに脈打ち始める。

樹木とあなたとは、

ともにこの世で生きている実感をあじわう、魂の友となる。

 

樹木の写真は、法隆寺のクスノキです。

杉原梨江子の新刊

『古代ケルト 聖なる樹の教え』

実業之日本社刊 1680円(税込)Celtic_tree200985

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2009年8月 9日 (日)

消えない炎の傷~再生の樹とともに

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従兄はヒロシマの被爆二世です。

何年も前にガンで亡くなりました。

「なんだか、気分が悪いなあ」と体の不調を訴えて、病院に行き、ガンの告知を受けてから、

たったの3ヶ月。

あっという間に、小さな娘2人と奥様を残して、去ってしまいました。

戦争が・・・

原爆が・・・

まだ終わっていないことを痛切に感じたのは、従兄の死を知った時でした。

従兄は小学校の先生で、平和を願う詩や歌をたくさんつくって、子供たちに教えていました。

その子供たちが、従兄が伝えたかったいのちの尊さを、心のどこかで受け継いでいてくれることを願います。

今日89日は、長崎に原爆が落とされた日。

明日になれば、原爆の記事や報道は少なくなるでしょう。

それでも、覚えていなくてはいけないと思うのです。

現在もまだ、苦しんでいる人たちがいることを。直接、被爆していない人々も哀しませていることを。

 

Richo10882_113ao 「再生の樹」

右写真は、広島平和記念公園のアオギリの子供。幹は美しい緑色をしています。

左は、被爆してゆがんだ、親アオギリの幹。Aogiri08821012

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2009年8月 7日 (金)

原爆の樹 ユーカリ―いのちのたしかさ 

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広島城二の丸跡に立つユーカリの木。

爆心地から740メートル。

樹皮は裂け、爆心地に向いた南側の幹には焼け焦げた跡が残っています。

炎の中をのたうちまわるように天に伸び、生き続けようとする姿。

命の力強さ、たしかさを体現しているような、ダイナミックな生命の源泉へのエネルギー。

生きる、生きる、生きる。

魂を揺るがせ、細胞一つ一つをふるわせる、いのち。

この世を生きる試練、

生き続ける力、

二度と、いのちが無残に焼き殺される戦争を起こさない決意を

ユーカリは伝えてくれます。

Richo10882_042_tsuru 右写真は平和記念公園に飾られている、千羽鶴でつくられた大きな木。

原爆投下64年。

私たちの国、日本に、殺人兵器原爆が落とされたことを、忘れないでください。

 

実をつけたユーカリの葉。

Richo10882_syusi 水を求めるように垂れ下がり、静かに風に揺れていました。

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2009年8月 6日 (木)

原爆の樹 アオギリ―いのちの再生 

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広島市

の平和記念公園に立つアオギリ。

このアオギリは一度、死にました。

194586日月曜日、広島に原爆が落とされた時に。

当時、アオギリは心地いい木陰をつくり、人々の憩いの場となっていました。

根元で本を読む子供たち、のんびりと散歩する人たち。戦争が激しくなった日々のつかの間の安らぎをアオギリは見つめていました。

暑い夏の朝、突然、そのささやかな幸せが奪われてしまったのです。

アオギリは炎に包まれ、真っ黒に焼け焦げて、幹は裂かれてしまいました。

熱い、痛い、熱い、痛い、熱い、痛い、熱い、痛い・・・。

地上には地獄の光景がただ広がるだけでした。

誰もが、アオギリはもう死んでしまったと思いました。

ところが、数年後の春。

死んだかに見えたアオギリの焦げた黒い幹から、新しい芽が出てきたのです。

芽吹いた芽はぐんぐんと育ち、今では実が次々となる、立派な大きな樹木に育ちました。

現在、その種が日本全国の学校に配られ、「被爆アオギリ二世」として、子孫を増やし続けています。

75年間、草木は生えないだろう」といわれた広島の地。

アオギリとともに、広島城のユーカリやヤナギ、白神社のクスノキなど、

死んだかと思われていた木々から芽が出てきて、広島の人々を勇気づけました。

 

樹木という生命こそ、繰り返されていく「生」を体現するもの。

何度、焼き焦がされ、倒れても、いつの日か、春には芽を出す。

目に見える悲しみ、目に見えない悲しみ。

目に見える苦しみ、目に見えない苦しみ。

美しい緑の葉のように、いつも微笑むひとの人生にも、悲しみや苦しみはあって、

樹木は、誰の痛みも受けとめてくれます。

いのちは再び呼吸を始め、永遠に紡がれていくのです。

37800054_tourou 今日は8月6日、原爆の日。  

原爆ドーム前の元安川を流れていく平和の灯ろうです。

被爆したアオギリ(アオギリ科)は、青々とした葉と対照的に、

被爆によって裂けた幹がそのまま残り、痛々しい。37800115_aogiri2_2

 

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2009年8月 5日 (水)

ひとは一本の聖なる樹である

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一本の樹木を見るとき、そこには何千人何万人という

人間の「生」の営みが記憶されている。

時に数百年という長い歳月の中で、樹木が出会った人々の思い出が

その魂に刻まれている。

私たちと樹木は、記憶を共有している。

あなたの心に残る樹木を思い出してみてほしい。

その大きな樹木は、あなた自身。

自分の足でどっしりと大地に立ち、

天という自分の理想を目指す、

生命エネルギーの結晶である。

Celtic_tree200985杉原梨江子の新刊『古代ケルト 聖なる樹の教え』

実業之日本社刊 1680円(税込)

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