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2009年8月 9日 (日)

消えない炎の傷~再生の樹とともに

Richo10882_078honoo

 

 

 

 

従兄はヒロシマの被爆二世です。

何年も前にガンで亡くなりました。

「なんだか、気分が悪いなあ」と体の不調を訴えて、病院に行き、ガンの告知を受けてから、

たったの3ヶ月。

あっという間に、小さな娘2人と奥様を残して、去ってしまいました。

戦争が・・・

原爆が・・・

まだ終わっていないことを痛切に感じたのは、従兄の死を知った時でした。

従兄は小学校の先生で、平和を願う詩や歌をたくさんつくって、子供たちに教えていました。

その子供たちが、従兄が伝えたかったいのちの尊さを、心のどこかで受け継いでいてくれることを願います。

今日89日は、長崎に原爆が落とされた日。

明日になれば、原爆の記事や報道は少なくなるでしょう。

それでも、覚えていなくてはいけないと思うのです。

現在もまだ、苦しんでいる人たちがいることを。直接、被爆していない人々も哀しませていることを。

 

Richo10882_113ao 「再生の樹」

右写真は、広島平和記念公園のアオギリの子供。幹は美しい緑色をしています。

左は、被爆してゆがんだ、親アオギリの幹。Aogiri08821012

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