11/12~11/21&5/15~5/21生まれ―クリ精
11月12日から11月21日、クリの守護する時空にすでに入っている。
クリは富の女神が宿る聖なる樹である。
女神は待っている。実が熟すのを。小さな小さな実の中に、知識の卵が増えるまで。
クリは物事を深く知ることによって、魂を美しく輝かせていく樹木だ。
自分の成長を待ち、チャンスの時を待つ。勝利は、「時を待つ」ことができた者だけが手にする。
11月12日~11月21日生まれ&5月15日~5月21日生まれのあなた「クリ精」は、並々ならぬ美しさをもっている。
他人に好かれようという努力は一切せず、誰に対しても感銘を与えようとしない。
時にはイガの中の実のように、自分の殻に静かに引きこもり、無言のうちに地固めをする。クリ精は、生まれついての駆け引き上手だ。
(『古代ケルト 聖なる樹の教え』P298~P305より抜粋)
★<シンボルツリー・サイクル>とは?
紀元前のヨーロッパ、古代ケルトの聖職者ドルイドたちが編み出した予言システム。一年を21の聖なる樹に当てはめ、生まれてきた使命、魂の性質、人生の指針を読み解きます。
詳しくは、杉原梨江子の新刊をご覧ください。『古代ケルト 聖なる樹の教え』(1680円 実業之日本社刊)。
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