今年いちばんのご神木
風邪、ノロウィルスだったみたいです。
いつも行くお医者さんに、「ノロはフツ―、子供がかかるものなんだよ~。大人はあんまりかかんないんだけどね~。ハハハ」とからかわれてしまいました。
大人なのに、私。でも、こうして笑い飛ばしてくれるやさしさが身にしみて、信頼できる先生がそばにいてくださるなんて幸せだなあって思いました。体のことは、何かあると不安になっちゃうものね。
今年は本当に、感謝、感謝の一年でした。
「ありがとう」を言いたい人がいっぱいいて、寝る前に「○○さん、ありがとう」と心の中で言っていたら、朝になっちゃいそうなくらい、たくさんの方に支えていただきました。
この場を借りて、みなさま、本当にありがとうございました。
2010年、最後のブログです。今年いちばん感動した樹木をご紹介します。…と言いながら、ベスト1は決めがたいです。
藤の枝が輪になったツリー・サークル(日光)や、伊勢神宮の宮司さんが手をかざしていた杉のご神木、竜巻のような樹齢800年のビャクシン(湯河原)等々、感動した樹木は数えきれません。
そこをあえて、この杉の木をいちばんにあげてみました。
奥多摩にある、氷川三本杉。
上写真だけ見ると、「どこが感動?」と思ってしまうかもしれません。
山の上にそびえる背の高い、三本の杉にしか見えないでしょう?
でも、この杉、じつは一本なんです。根元から少し上あたりで三本に分かれて、三本の杉がひとつの樹木として伸びているのです。
奥多摩の霞がかった風景の中に立つ三本杉は神秘的でした。
こんな、ちょうちょ結びみたいな注連縄までしてもらって、地元の人に大切にされているのが伝わってくるのも、ほのぼのして嬉しくなりました。
導いてくれて、ありがとう。出会わせてくれて、ありがとう。
2011年も、たくさんの樹木たちと出会えますように、お話しできますように。
ブログに来てくださったみなさま、ありがとう。お正月は吉祥の松を飾って、年神様をお迎えくださいね。
★今年いちばんのご神木…奥氷川神社の「氷川三本スギ」。幹周り7.3メートル、高さ49.3メートル。奥多摩駅から徒歩3分。
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右写真は長生きのイチョウ独特の乳柱。

←『古代ケルト 聖なる樹の教え』(実業之日本社刊)には、ケルトの歴史についても触れています。あなたの誕生日からわかる<守護樹=シンボルツリー>のバックボーンとなるケルト文化についても、もっと知ってほしいなと思います。

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