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2011年2月11日 (金)

雪の浄化と、死と再生のルーン

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雪、降りましたね、やっぱり。

ぼたん雪まではいかないけど、ふわふわ、ふわふわ、雪が舞ってました。

植物たちは雪にすっぽり。

真っ白い雪を見ていると、心もしんと静かに、真っ白になっていくように思います。

浄化の雪でした。

ああ、浄化といえば、携帯電話が突然こわれました。デジカメもこわれました。FAXはちょっと前からこわれたままです。

これはきっと、“過去と決別しなさい”と言う導きなのだろうなと考えています。

昨日は「死と再生」を意味するイチイのルーンについての原稿を書いていただけに、どっきりです。

人生が大きく進化しようとする時、今までの自分にとって必要でなくなったものから、すーっと縁が遠くなっていくという経験を今まで何度もしてきました。

そのつど、ルーンがそばにありました。

別れは悲しみではなく、新しい出会いの始まりなのだということも、今はよくわかっています。

イチイは、樹齢千五百年とも二千年ともいわれる、北欧の聖なる樹木です。

春がくれば再び芽を出す大きな樹木のように、何度死んでも、何度でも生まれ変わる、私自身になっていくのだな~と力強く感じています。

とはいうものの、携帯電話のデータがまるごと消えてしまったのはイタイ。

あ~ん、復活してくれないかなあ。

長寿の「イチイの木」のエネルギーを秘めたルーンはこれ。神秘の力-終結と始まり、大きな変革、縁切りetcSs13_2

上写真は、田舎で撮ったお庭の花に雪が積もってるところ。

イチイの木…島根と広島の間くらいにある比婆山のイチイ。Photo by Akira Takemae

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