出会ったご神木~人生の嵐を避けるタブノキ
大きな木の幹に“鎌(かま)”が突き刺さってます。
ぐさっ。
これは能登にある鎌宮諏訪神社のタブノキ。
暴風や竜巻がご神木に打ち込まれた鎌の刃をおそれて、逃げ去ると信じられていたことが、現在まで「鎌打ち神事」として残っているのです。
500年以上続いているそうで、自然への畏怖と崇敬は昔も今も変わらないのだなあと思いました。
そういえば今頃、私の人生の師匠、気の武道家・青木宏之先生は能登に行ってらっしゃるんだった。
世界的に活躍中のトランぺッター近藤等則さんと、誰もいない海岸に立ち、トランペットの音と、荒れ狂う海の波の音と、風の音の中、
青木先生は剣武をなさるっておっしゃってたなあ。
極寒の能登の海で、大自然と一体化するような音と剣との共演。
なんて、贅沢な舞台でしょうか。
テレポーテーション(時空移動)で見に行きたいけど、私は家でぬくぬくと、タブノキの思い出に浸ってることにします。
魔よけにタブノキ。効きますよ。
★出会ったご神木…樹齢約500年のタブノキ。石川県中能登町。
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