樹齢1500年でもこんなに若々しい銀杏
嵐にあって、幹の中が空洞になった、大銀杏。
穴の向こうから、新芽がのぞいてきれいです。
雷にやられて焦げても、焼けても、倒れても、
また芽が出てきた、1500年の大銀杏。
木の中で佇んでいると、樹皮がだんだん青白く光ってきたのが忘れられません。
命が「私は生きている」と知らせているような、美しい光でした。
日本最古といわれています。
★前に出会った樹木・・・琴(きん)の大銀杏。長崎県対馬市。
| 固定リンク
「HappyGreen」カテゴリの記事
- 虹色の葉っぱ(2016.07.24)
- 奥多摩の森セミナー報告1 ハーブガーデン造り(2013.05.21)
- ハカラメの芽が出た?(2013.04.30)
- 贈るためのグリーン(2012.12.28)
- ふきのとうが出ています(2012.04.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント