美しい木の器をつくる人
朝8時すぎ、木地師の佐竹康宏さんにお話を聴きに行ってきました。
お忙しいなか、朝早くにお時間をとってくださった佐竹さん。次はきっと、工房にお伺いしたいと思います。
きっとまた行ってしまうでしょう、日本橋三越まで。
佐竹さんの木の器と会いに・・・。樹齢200年のナラ(オーク)の木のお皿が心から離れません。
4月9日まで日本橋三越の6階(特選美術画廊)へ、
「美しい木の器」を見に出かけてみませんか?
これも漆器。おそらく樫の木でつくられた抹茶茶碗。
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