古書オークションに参加

慶應愛書家倶楽部に参加させていただきました。
貴重な古書を手にとることができる“書物好き”の会。
中世英文学者で慶應義塾大学名誉教授、高宮利行先生のご好意で、初参加でした。
ご紹介いただいた古書の中で、圧巻は15世紀半ばの羊皮紙の写本。
お、おもいっ! 5kgはある古書。この謂れを高宮先生の解説つきで拝見するという、贅沢な時間でした。
後半は古書オークション
世界的な洋古書コレクターでもある高宮先生の蔵書から、11冊の本が並びました。
私の研究テーマである「北欧サガ」も登場しましたが、決断できず、購入断念![]()
1896年出版、トールキンの友人であるRichard M.Dawkins所有だったという非常に貴重な本…。
ああ、いつかきっと!の思いを引きずりながら、会場を後にしました。
代わりに、バーン・ジョーンズの可愛い本と、美しい本を集めたピラージュ氏の古書目録を手に入れて、家で早速うっとり眺めながら時を忘れた私です。
「The BOOK」という西欧の書物の印刷について書いた本。とても厚い本で、図版もいっぱい。長期間にわたるベストセラーだそう。これは他の人の手に渡ったのだけど、目に焼きつけました。
よく見て! ルーン文字が描かれています![]()
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