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2013年7月

2013年7月30日 (火)

何年も、やめなかったこと

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MIZUPOTO』を紹介する記事を書いてから……。

「結局、やめなかったこと」が大事なんだな、と思いました。

杉尾先生と植物と対話することを話してから15年以上経って、今も続けていること。それが、私にとって大切なこと。

今も目の前にいる人。それが、ご縁があるということ。

前に向いて歩くことがつらくなるとき、過去に戻るのではなく、今、目の前にあることの大切さをもう一度深く思えば、一歩ずつでも先へ進めると思うのです。

新しい出会いもまた、大切な何かに育っていくかもしれないと、信じられます。


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『MIZUPOTO みずぽと』8月号に掲載されました

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取材にいらしてくださった編集者さんはとても素敵なお二人でした。「もっともっとお話ししたい」という気持ちにさせてくれる人との出会い、大切にしたいと思います。記事のタイトルは『ガジュマルの道しるべ』。私が“木”をテーマに本を書くようになったきっかけの出来事をまとめてくださっています。

今、驚きをもって記事を読んでします。なぜなら、私にとっては遠い遠い過去となっていた人物との思い出が最もクローズアップされていたからです。農学博士の杉尾常聖先生。ずいぶん前に亡くなられましたが、私に「植物は人間に話しかけている」という事実を確信させてくれた人です。漠然と感じていた植物たちのメッセージが私の空想や想像の産物ではなく、実際に「植物はあなたに話しかけているんだよ。いい経験をしたね」と言ってくださった、優しい言葉が耳に残っています。

杉尾先生と出会ったのは、今から15年以上も前のこと。その頃、私は編集者で、『MISTY』という女性誌で、
杉尾先生の連載ページをつくっていました。タイトルは「植物とお話ししよう このコの性格診断」。チューリップ、ひまわり、ポトス、サボテン等々、花や植物の性格を杉尾先生に教えていただくという記事でした。この仕事を考えるとたしかに、現在の私の原点になっていますね、杉尾先生との出会いは。

杉尾先生の著書は今でも、本棚のすぐ手にとれる場所にありますが、本を開くことはめったにありません。どこで杉尾先生のことを書いたかすらも忘れてしまいました。ネットだったか、本だったか、雑誌だったか。文章に残すことの怖さを感じるのはこんなときです。誰かの心にひっかかった一文が浮上して、私の過去を掘り返す……。ま、そんな大げさなことではありませんが、すっかり過去となっていたものが誌面に載ると、その人と出会った頃のこと、それから現在までの歳月を思い出し、ため息をついてしまう。無駄なことをいっぱいしてきたなあとか、諦めてしまったこと、でももう取り返しがつかないこと、別れのつらさとか。そこまで思ってきて、尚、今も続けていることがあることに驚いて、長い歳月の中で、大切にしてきたことのいくつかをあらためて心にしっかりと刻みこむ、そんな作業もできました。

『みずぽと』は一般社団法人の会報誌なので書店などでは手に入らないようですが、読んでみたい方は下記にお問合せをお願いいたします。

 
★『MIZUPOTO みずぽと』へのお問合せ:地球と水と命 事務局 TEL 03-3444-5888

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2013年7月15日 (月)

ルーン石碑をめぐる北欧の旅

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北欧旅行から帰ってきました。

7月1日~10日という短い時間でしたが、ルーンにたくさん会ってくることができました。

この前のブログと似た写真ですが、こちらは正真正銘、スウェーデンの本物のルーン石碑です。

ストックホルムから電車で約40分、ウプサラという町に立っています。

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ウプサラ大聖堂のすぐそばの小さな広場に立っています。

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見上げるようなルーン石碑。

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こちらは裏にも横にもルーン文字が彫ってありました。

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このルーン石碑は大聖堂から駅の方へと下っていく道の途中にありました。最初は気付かなかったの。帰る道がよくわからなくなって、あちこち歩いているうちに、このルーンの前にすとっと出てきました。

迷ってよかった、と思うのは思いがけず、こんな奇跡とめぐりあうときthunder

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