東日本大震災から5年
2011年3月11日 東日本大震災から5年が経ちました。
犠牲となられた方々へ追悼の意を捧げます。
東北から遠く離れた自分に何ができるのだろう。どんな言葉が伝えられるのだろう。考え続けても、明確な答えはでません。それでも、遠ざからないで、今からできることを伝え続けていきたいと思います。
整体師のSさんをリーダーに、整体ボランティアを続けていきます。
南三陸・歌津地区の仮設住宅にて。
福島県・大玉村の仮設住宅で、健康体操&整体マッサージ。(共通の黄色いTシャツはボランティアグループ・チーム天真)
そして今、放射線被ばくについての勉強会に参加しています。放射線の木々への影響についても取材を続けていきます。
原爆と原発は表裏一体。ヒロシマ取材を続ける私が伝えられることは何か? 今はまだ模索していますが、ヒロシマからフクシマへ、これから発信していきます。
福島県双葉郡広野町 原発からの距離23.3km
津波の跡が残る町で、いつもの春と変わらず、花は咲いていました。(当時、緊急時避難準備区域。2011年4月15日撮影)
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