2016,5.3広島フィールドワーク 「被爆樹木から学ぶ原爆と人と」
ゴールデンウィークの5月3日、広島市内で被爆樹めぐりをしました。そのときの様子が読売新聞、中国新聞で掲載されました。
中国新聞
「img182201654.jpg」をダウンロード
読売新聞広島版 5月4日付 YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20160503-OYTNT50154.html
~被爆樹木・被爆建物を巡るフィールドワーク~
「被爆樹木から学ぶ原爆と人と」
日時:2016年5月3日(火・憲法記念日)
9時30分~11時30分頃
案内者:杉原梨江子(文筆家。木の文化研究)
主催:多賀俊介(旧被服支廠の保全を願う懇談会、廣島・ヒロシマ・広島を歩いて考える会)
【ルート】白島地域の被爆樹めぐり
9:30集合 被爆アオギリ二世と被爆建物の逓信病院旧外来棟
➡禿翁寺(被爆カエデ、被爆地蔵等)
➡碇神社(被爆ソメイヨシノ等)
➡光明院(被爆ナツミカン、ツバキ)
➡宝勝院(被爆ツバキ、ボダイジュ)
➡被爆建物の安楽寺(被爆イチョウ)
※前住職の登世岡さんの被爆証言を聴きました
➡饒津(にぎつ)神社(被爆マツの年輪等)
解散希望者は二葉の里へ、
明星院➡鶴羽根神社➡東照宮➡1号街区➡広島駅解散
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コメント
被爆樹めぐりお世話になりました。とても充実した時間になりました。被爆樹にとても関心がありましたがなかなか説明を聞きながら実際に見ることがなく初めてのことでした。それぞれの木にそれを守ってこられた人の愛情があり希望がありとても大切な存在なのですね。改めてたくさん気づかせていただきました。「アオギリ」以外の被爆樹も多くの方に知っていただけるよう話していきます。杉原さま、どうか今後ますますのご活躍を祈念しています。ありがとうございました。
投稿: 横山 | 2016年5月21日 (土) 19時29分