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2017年1月29日 (日)

スウェーデンの切り絵作家アグネータさんのワークショップ


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1月26日(木)、スウェーデンの切り絵作家Agneta Flockアグネータ・フロック さんのワークショップに参加しました。

チューリップ、ウサギ、小鳥など、スウェーデンの森にいる動物や花をモチーフに、ハサミ1本でいろいろ作りました。

紙を切って、糸で縫い合わせるというのが新鮮!針に糸を通したのは何年ぶり!?

日本にはあまりない習慣、窓を飾る切り絵とか、美しいデザインも教えてくださり、今までにない経験。

とっても楽しかったけど、ああ、私は切り絵の才能は全くないな、と実感してしまった。

アグネータさんの作品展は東急文化村ギャラリーにて、1月31日まで。北欧の自然、神秘的な動物たちと出会いに行ってみてください。
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/box_170121agneta.html
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Agneta san.Tack så mycket!! Vi ses

こんなの作りました。
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うさぎと、アグネータさんのお庭に咲いているチューリップ。

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ダーラヘストに
challenge.背には千代紙を貼りました。Chiyogami( Japanese papers) on the Darahest.

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小鳥。Yellow & sky blue & Green(chiyogami) blueはアグネータさんにいただいた雑誌の紙で作りました。下写真を見て。角度を変えると、空色の小鳥に。
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この切り絵作品は吊り下げて、ゆらゆら揺れるタイプ。

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アグネータさん、ぞうが間もなく完成。
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小さく、刃先が鋭利なハサミがベストです。

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持参した千代紙が役立ちました。となりのダーラヘストはアグネータさんのお手本。わたいsのとは全然ちがいます

スウェーデンからいらしてくださったアグネータさん。スウェーデン語教室のH先生のウェディングパーティーで出会ってから、ずっとまた会いたいと思っていました。

やっと願いが叶いました









 





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