2月22日大田区雪谷小学校でゲスト・ティーチャー
今日、大田区雪谷小学校の6年生、3クラスのみなさんに、「原爆からよみがえったヒロシマの木-被爆樹」について話してきました。
司書のMさんに声をかけていただき、実現しました。
国語の授業で「平和のとりでを築く」という大牟田稔さんの文章を勉強したみなさんの「発展授業」として呼んでいただいたのです。
小学校の授業で、先生ではない人がお話する場合、<ゲスト・ティーチャー>と言うそうです。
今回、私がみなさんに伝えたかった、いちばんのテーマは「ひと」の思い。
被爆した木のそばで、何が起こったか?
木のそばで生きてきた人がどんな思いをしたか?
焼け野原jから蘇った木があるんだって~、へえ。それだけで終わってほしくない。
だから、被爆者の方々から聴いた被爆体験も伝えながら、被爆樹を紹介しました。
下写真の右は、広島市の地図に紹介した木を記したもの。
☆紹介した木々
被爆樹を知っていますか?
・原爆投下から2か月後に芽吹いたアサガオ
・広島城のユーカリ
・山王神社のクスノキ(福山雅治さんの歌『クスノキ』のモデル)
・広島市役所の被爆サクラ
・安楽寺のイチョウ
被爆樹の特ちょう
ヤケド
・広島城、堀北端のクスノキ
・縮景園のイチョウ
ウロ
・宝勝院のツバキ
・鶴見橋のシダレヤナギ
傷あとがない
・原爆ドームからすぐのシダレヤナギ
爆心地のほうへ傾いている
・山陽文徳殿のソメイヨシノ
爆心地の反対側の枝や根が生育旺盛
・市営住宅のクスノキ
木を守る人、伝える人がいる
・本きょう寺のボタン
そして、戦火から生き延びた木は広島、長崎だけではありませんと、紹介しました。
「東京大空襲を乗り越えた大田区の木」
・新田神社のケヤキ(樹齢700年以上)
・磐田神社のイチョウ
「東日本大震災を生き延びた木」
・南三陸の太郎坊杉
・陸前高田の天神大杉
1本でも、子供たちの心に残るといいなあと思います。
最後に、ご家族、お友達に伝えてくださいとお願いしました。被爆樹のことは、大人も、子供も、日本中のほとんどの人が知りません。だから、今日、被爆樹を知ったみなさん1人1人から、発信してくださいと。
「被爆樹って、知っている?」
今日、じっくりと聴いてくださったみなさま、ありがとうございました
日程:2月22日(水)
時間:9時35分~10時20分・・・6年2組
10時40分~11時25分・・・6年3組
11時30分~12時45分・・・6年1組
場所:大田区立雪谷小学校の図書室
嬉しいことに、6年3組のみなさんと給食をご一緒に!6年生のみなさんから、再び質問があったり、ワイワイ楽しくおしゃべりをしているのを聴いたり。とっても楽しかった
ごちそうさまでした
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