« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »

2017年2月

2017年2月22日 (水)

2月22日大田区雪谷小学校でゲスト・ティーチャー

20170222_090707_r

今日、大田区雪谷小学校の6年生、3クラスのみなさんに、「原爆からよみがえったヒロシマの木-被爆樹」について話してきました。

司書のMさんに声をかけていただき、実現しました。

国語の授業で「平和のとりでを築く」という大牟田稔さんの文章を勉強したみなさんの「発展授業」として呼んでいただいたのです。

小学校の授業で、先生ではない人がお話する場合、<ゲスト・ティーチャー>と言うそうです。

今回、私がみなさんに伝えたかった、いちばんのテーマは「ひと」の思い。

被爆した木のそばで、何が起こったか?

木のそばで生きてきた人がどんな思いをしたか?

焼け野原jから蘇った木があるんだって~、へえ。それだけで終わってほしくない。

だから、被爆者の方々から聴いた被爆体験も伝えながら、被爆樹を紹介しました。

下写真の右は、広島市の地図に紹介した木を記したもの。

20170222_084859_r

☆紹介した木々

被爆樹を知っていますか?

・原爆投下から2か月後に芽吹いたアサガオ
・広島城のユーカリ
・山王神社のクスノキ(福山雅治さんの歌『クスノキ』のモデル)
・広島市役所の被爆サクラ
・安楽寺のイチョウ

被爆樹の特ちょう
ヤケド

・広島城、堀北端のクスノキ
・縮景園のイチョウ
ウロ
・宝勝
院のツバキ
・鶴見橋のシダレヤナギ
傷あとがない
・原爆ドームからすぐのシダレヤナギ
爆心地のほうへ傾いている
・山陽文徳殿のソメイヨシノ
爆心地の反対側の枝や根が生育旺盛
・市営住宅のクスノキ
木を守る人、伝える人がいる
・本きょう寺のボタン

そして、戦火から生き延びた木は広島、長崎だけではありませんと、紹介しました。

「東京大空襲を乗り越えた大田区の木」
・新田神社のケヤキ(樹齢700年以上)
・磐田神社のイチョウ

「東日本大震災を生き延びた木」
・南三陸の太郎坊杉
・陸前高田の天神大杉

1本でも、子供たちの心に残るといいなあと思います。

最後に、ご家族、お友達に伝えてくださいとお願いしました。被爆樹のことは、大人も、子供も、日本中のほとんどの人が知りません。だから、今日、被爆樹を知ったみなさん1人1人から、発信してくださいと。

「被爆樹って、知っている?」

今日、じっくりと聴いてくださったみなさま、ありがとうございましたhappy01

20170222_122727_r

日程:2月22日(水)
時間:9時35分~10時20分・・・6年2組
    10時40分~11時25分・・・6年3組
    11時30分~12時45分・・・6年1組
場所:大田区立雪谷小学校の図書室

嬉しいことに、6年3組のみなさんと給食をご一緒に!6年生のみなさんから、再び質問があったり、ワイワイ楽しくおしゃべりをしているのを聴いたり。とっても楽しかったheart04


20170222_123149_r

ごちそうさまでしたrestaurant








| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月20日 (月)

東日本大震災 整体ボランティアの今


20170109_121352_r

南三陸の海。

【東日本大震災ボランティア報告】

2月18(土)~19日(日)にかけて、南三陸に行ってきました。

群馬県前橋市を拠点とする「しんせい接骨院」のS先生が、南三陸で診療所を開かれるというので、部屋づくり、おそうじなど、お手伝いにhappy01

診療所は、漁師のSさんのご好意で借りられることになったそうです。ここ↓
20170109_135507_r

震災直後から整体&マッサージのボランティアで福島に入り、やがては南三陸・歌津町で行ってきた、S先生。

S先生をリーダーに、約30名で活動してきた整体ボランティアグループ「チーム天真」。6年目を迎えようとする2017年、形を変えて活動を続けていくのですね。。。。

S先生のリーダーシップはすごかった。

大玉村(福島)の仮設住宅で、月2回の「健康体操&整体ボランティア」。毎回3~4名を引き連れて、仮設のみなさんとお茶飲み会も楽しみました。
Ssp1000934_2 Ssp1000928
大玉村での健康体操


南三陸・歌津では、約2か月に1度ペースの整体。S先生ほぼ1人で!

あ、私も、整体しました。マッサージもしましたhappy02 当たり前ですが、プロにはかないません。そう、「チーム天真」って、整体師、エステティシャンなど、体を扱うプロがそろっていたんですよね。だから、みんな、うまい!私はプロのようにはいきませんが、おばあちゃんたちの手をとると、「手があったか~い。手を握っててくれるだけで気持ちいい」って、すやすや眠られたことが今でも忘れられません。

「それでいいんですよ」と言ってくれたS先生の言葉もconfident

_r

だから、そのご恩返しというか、南三陸までくっついて、私にできること、させていただいています。役に立ってるのかどうか・・・coldsweats01

2月18日、わかめ漁がスタートしたばかり。小屋の外では、めかぶの作業をなさっていました。雪がちらつくなかです。

20170219_092255_r_2

今週末はいよいよ「歌津 しんせい接骨院」がスタートします。

保険診療、腕がよくて、やさしい整体師 S先生がお待ちしています。

南三陸・歌津地域に住んでいらっしゃる方、南三陸にお仕事に行かれる方。体調が不安なとき、体がしんどいとき、ぜひいらしてください。

くわしい住所などは、また報告しますheart04

20170109_120924_r_2
「ここまで津波がきました」という表示。


Simg_6548

初めて、S先生と南三陸を訪れたときの歌津の海。この美しい夕焼けを今でも覚えています。この海が多くの人の命を奪ったことも忘れてはいけないことです。















| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月18日 (土)

『花のシンボル事典』初夏出版予定

Img_1658_r_3

ここしばらく、向き合ってきた「花」たちの神話、伝説、古代文明の神秘……。

昨日、編集者Sさんに最終原稿を渡して、少しほっとしたところです。

この企画を出版社に持ち込んだのは2013年、出版までに長い時間がかかってしまいました。

やっと、やっと、1冊の本という形になります。

ずっと「木」を見つめてきた私に、花たちがささやいてくれたからでしょうか。

「花」に目をとめ、心を向けて、書き始めました。

タイトルは、『花のシンボル事典』 (説話社より)。

内容は、古代エジプト、古代ギリシャ・ローマなどの花の誕生伝説や神話、古代文明におけるシンボル、歴史上の人物の花のエピソードなど、古代から現代まで受け継がれる「花のシンボル」を集めた事典。

バラ、ユリ、スミレなど身近な花から、日本ではなじみがなくても、世界では聖なる花とされるギンバイカ、クサノオウなどまで、約220種類の花を紹介しますheart04

初夏5月頃、出版予定です。

少し先ですが、お楽しみに待っていてくださいネhappy01

 







| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »