A福島原発

2012年4月10日 (火)

さくら、さくら

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さくら、さくら。

ぽかぽかお日様が気持ちいい毎日に、さくらの精がやってきました。

昨年の今頃、宮城、岩手と取材して、最後に福島・広野町に行ったとき、町役場の前で出会ったさくらの花。

はかいしつくされた町から広野町へ。さくらって、こんなに美しかったんだ・・・とぶわっと涙があふれ、とまりませんでした。

そのとき見上げたさくらです。

こんなに美しい、のどかな春の風景に、目に見えない放射能が人々の生活をおびやかしていたのでした。

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2011年4月18日、福島県広野町。今年3月31日、町長により避難指示が解除されました。

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2012年1月30日 (月)

東日本大震災ボランティア

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ルーンの授業が終わった後は、ボランティア・チームの新年会に駆けつけました。

ワインや手作りラタトゥユ、おにぎりをいっぱいつくって、みんなが待っててくれて(私のぶんまで食べちゃわないで)、仲間がいるって幸せだなあと思いました。

整体師をリーダーに約15人くらい、福島県の大玉村で“整体ボランティア”を行っているんです。

月に2回、都合のつく人が4人、仮設住宅へ伺って、整体やマッサージをしています。

被災者の方々が仮設住宅から出られるまで続ける、と決まっています。

毎回楽しみにしてくださっている人もいらして、私たちも、被災者の方も、楽しく時間を過ごすことが長続きの秘訣。

みんなで心を合わせて、長~く行っていこう!と新たな気持ちになった新年会でした。

リーダーの整体師に教わりながら、自分を信じて行うのだけど、肉体ってすごいな、本能ってすごいな、と思う。

カラダの力が心の力になったり、心の力がカラダの力になったり、

特別な技術がなくても、触れ合うだけで人を元気にしてあげられる・・・。

被災をしていない、安全な東京にいる私にはほんの小さなことしかできないけれど、仲間たちといっしょに、できることを少しずつ、続けていこうと思っています。

Simg_3611_2 南三陸の海。光に向かって・・・。

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2011年9月20日 (火)

希望の樹に会いに行きます

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今週末から、整体師の友人がボランティアに行くのに便乗して、

宮城、岩手、福島に行ってきます。

多くの人に希望をくれた大きな木と出会ってきます。

借りていきます、放射線量を計測するガイガーカウンター。

4月半ば、福島・広野町で取材をしたとき、出会った満開の椿。

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2011年6月23日 (木)

福島「絵本のおはなし会」ボランティアで読んだ本

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福島の避難所で行った「絵本のおはなし会」ボランティア。

こんな本を読みました。

もう一つのブログ「いっしょに読みましょ、木の絵本と森の童話」にアップしましたので、ご覧ください。

http://ameblo.jp/sugihara-rieko-tree/

★写真は、JICA二本松訓練場の廊下に貼ってあった、折り紙でつくられた「希望の花」です。

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2011年6月21日 (火)

福島で「絵本のおはなし会」ボランティア

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土曜日、福島の避難所で、「絵本のおはなし会」ボランティアに行ってきました。

福島第一原発の周辺にお住まいの方々が避難している場所に出かけたのです。

整体師の友人と私の2人。友人は医療チームとして、わりと早い時期から整体やマッサージのボランティアで避難所に出かけていました。

少し前に友人から「転校や引っ越しを余儀なくされて、不安定になっている子供たち向けに、何かできないか?」と相談を受けたのがスタートです。

18日はちょうど南相馬の一時帰宅ということで、子供たちがあまりいなかったのですが、

親子づれ、おじいちゃんたちが来てくださって、楽しい時間を一緒に過ごしました。

絵本3冊、手あそび歌2曲を一緒にうたって、紙芝居を2種類。

一冊読み終わるごとに大きな拍手をしてくださるのが印象的でした。

聞いてくださったのは、一時帰宅しないで残っていた人々です。震災のこと、家のこと、仮設住宅のこと、何気なく話されていましたが、深すぎるほどの思いがあることが伝わってきました。

多くの人がこれから仮設住宅に移られますが、そこでも続けられないかと模索中。

整体&マッサージチームは626日(日)に大玉村周辺に行きます。

私は次は710日午後、JICA二本松訓練場にて行う予定です。

★出会った樹木…満開のやまぼうし。真っ白い星形の花がいっぱいに咲いていました。

真っ赤なバラも今がいちばんきれい!最高の色! 力みなぎる赤にみとれました。

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2011年4月26日 (火)

「原爆がうつる」と言った人々と似ている

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福島から避難してきた人々に対して、「放射能がうつる」と言う人がいると新聞で読みました。

福島のナンバーをつけていられない、学校で子供が差別される…。

あまりにも無知、心ない行動、言葉です。

私は広島県生まれです。被爆二世ではありませんが、従兄は被爆二世で、ガンで亡くしています。

だから、私の中で、“ひばく”“放射能のこわさ”は子供の頃からとても身近な問題でした。

東京に出てきたとき。

私が“広島出身”だと知ると、「原爆がうつる」と言った人がいました。

一人ではありません。全く別の場所で知り合った人の何人かが、私からパッと飛びのき、「原爆がうつるから、近くに来ないでくれ」と言ったのです。

あまりのことにぼう然としました。ショックでした。東京の人はなんて無知で、愚かなのだろうと思いました。原爆のことをほとんど知らないのに。

それと同じようなことが、2011年の今、起こっていることに恐怖を感じます。

放射能がうつることは決してありません。

「放射能がうつる」と平気で言うあなたは無知なのです。

ひどい言葉で、人を傷つけないでください。

新しい人生を、見知らぬ土地で生きようとしている方々を差別しないでください。

私達は、故郷を奪われた人々の悲しみをすべて知ることはできないけれど、もしも、福島の方と出会ったら、

前を向いて、一緒に笑顔で過ごしたい。明るい言葉をかわしあう、毎日を一緒につくりたいと思います。

★出会った樹木…福島原発2030キロ圏内・広野町の椿。これほど木全体を覆い尽くすような椿と出会ったのは初めてでした。

狂ったように咲き乱れる椿の花は、今年だけなのか、それとも毎年毎年のことなのか? 

福島県広野町は緊急時避難準備地区。

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2011年3月24日 (木)

「今の段階では・・・」という言葉

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「今の段階では人体に影響がない」という言葉、気になりますよね。

じゃあ、もっと時が経ったら影響が出るかもしれないってことかなって、心配になります。

原発とは違いますが、私の従兄は被爆二世です。

40歳の時、ガンになり、告知後、3カ月で亡くなりました。家族はいたたまれませんでした。

病理解剖を家族が拒否したため、正確なところはわかりませんが、被爆の影響が子供に出た例だろうと言われました。

どこの国よりも被爆の恐怖を知っていたはずの我が国が、原発事故によって健康被害にさらされようとしているのは悲しいことです。

広瀬隆氏のドキュメント・ノベル『チェルノブイリの少年たち』によると、

事故から2年7カ月経った頃、450キロ離れた町で、赤ちゃんから15歳までの子供たちの髪が抜ける症状が現れました。ポーランドでは翌年、出生率が三割に減少しました。

チェルノブイリの事故とは違いますが、時が経った後、また遠く離れた場所においても、放射線被害が数多く報告されていることは怖いことです。

“今の段階では”という言葉の意味をあいまいではなく、今度の段階ではどうなのか?を発信してほしいと思います。

★The Tree of Heart…原爆から蘇った木。広島市内の白神社に立っているクスノキ。

被爆後に芽を出した木々が、人々に生きる勇気を与えたとよく言われますが、この宮司さんの話が真実でしょう。

「芽が出たところなんて、誰も見とらん。このあたりは全部焼け野原で、だあれもいなくなったんだから!」

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2011年3月23日 (水)

The Tree of Heart for you

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田舎に「放射線がこわい」と電話をしたら、広島生まれのおまえが何言っとんじゃ!

原爆を乗り越えて、8090歳まで生きとるおじいちゃんやおばあちゃんが山ほどおるで、

風で飛んでくるくらいの放射能でびびってるんじゃない!と喝を入れられてしまいました。

それを言ったのは叔母。この2~3年、大病を患って、週に3、4回のCTスキャンを受け、放射線治療をガンガン受けて、集中治療室から生還した人です。

今は元気な叔母が言う言葉だけに、心にずしっとこたえました。

むやみに怖がるのはやめよう。最低限の防御は必要ですが、情報にびくびくしないで、普通の生活を取り戻し、今できることを精一杯やろうとあらためて思いました。

The Tree of Heart…原爆から蘇った木。爆心地から770mのマルハヤナギ。今にも倒れそうですが、毎年、春になると芽を出しています。広島城内。Sricho10882_331_3

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2011年3月21日 (月)

県別・放射能推移グラフ

山本幹男先生(元科学技術庁 放射線医学総合研究所)より、県別放射線の推移についての情報です。

3月18日の県別放射線量推移グラフ(各時間帯の平均値)です。http://NPO-IRI.org のPDFデータ「県別放射線量推移グラフ」をクリックしてください。または、「20110319.pdf」をダウンロード してください。

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2011年3月19日 (土)

The Tree of Heart for you

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福島原発事故が「レベル5」に引きあげられました。

かなり危機的な状況だと思いますが、心を静かに、静かに、静かに。

今、できることをしましょう。

今まで日常で当たり前にしてきたことをしてみましょう。

今、目の前にいる人とともに分かち合いましょう。

そうやって、一瞬一瞬を、大切に生きていきたいと思います。

The Tree of Heart…芽を出し始めた小さな葉っぱ。春、日本のあちこちで新しい芽が出てきます。

あなたの心の中にもきっと、微笑みの芽が出てきます。

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