Atomic Bombed Trees

2017年3月10日 (金)

大月市立図書館長さんと「被爆樹」講演会の打合せ

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ブルーアイスなど、針葉樹の花束をいただきました。おうちの木を伐ってheart04


3月7日。夏、ヒロシマの木についての講演会の打ち合わせ。

山梨県大月市立図書館の館長、仁科幸子さんからお話をいただきました。

仁科さんは絵本作家さんでもあります。木や花、森の動物たちをテーマにした絵本をたくさん出版されています。

木が好き、森が好き、精霊の話もしたりして、ケルト、古代の文字・・・共通の話題がたくさんあって、話がつきなくて、講演会のお話は最後の最後、ランチタイムも終わるころに少しだけ(笑)。

いちばん聞いてみたかったこと。おはなしはどんなふうに生まれるの? 絵が先? 物語が先? 

そして、話してくださった、絵本の中の一つのお話が生まれるエピソードは神秘的で、仁科さんの世界にぐいぐい引き込まれていきました。

木や花が心の救いになってくれること、生きる力をくれること、自然の声に耳を澄ますこと、子供たちに伝えたいねって、心が通い合うひととき。

久しぶりに、初めて会った人に緊張しないで、ほっと安心して、心優しくなって、過ごせた幸せな時間でした。

夏、山梨県大月市立図書館で、子供たちに向けて「原爆からよみがえったヒロシマの木」のお話をする予定です。

写真の花束と絵本は仁科さんからの贈り物。ありがとうございますhappy01


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サイン入りの絵本『なんにも しない いちにち』もいただきました。主人公のハリネズミと、彼の親友ヤマネもいっしょshine

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2017年2月22日 (水)

2月22日大田区雪谷小学校でゲスト・ティーチャー

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今日、大田区雪谷小学校の6年生、3クラスのみなさんに、「原爆からよみがえったヒロシマの木-被爆樹」について話してきました。

司書のMさんに声をかけていただき、実現しました。

国語の授業で「平和のとりでを築く」という大牟田稔さんの文章を勉強したみなさんの「発展授業」として呼んでいただいたのです。

小学校の授業で、先生ではない人がお話する場合、<ゲスト・ティーチャー>と言うそうです。

今回、私がみなさんに伝えたかった、いちばんのテーマは「ひと」の思い。

被爆した木のそばで、何が起こったか?

木のそばで生きてきた人がどんな思いをしたか?

焼け野原jから蘇った木があるんだって~、へえ。それだけで終わってほしくない。

だから、被爆者の方々から聴いた被爆体験も伝えながら、被爆樹を紹介しました。

下写真の右は、広島市の地図に紹介した木を記したもの。

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☆紹介した木々

被爆樹を知っていますか?

・原爆投下から2か月後に芽吹いたアサガオ
・広島城のユーカリ
・山王神社のクスノキ(福山雅治さんの歌『クスノキ』のモデル)
・広島市役所の被爆サクラ
・安楽寺のイチョウ

被爆樹の特ちょう
ヤケド

・広島城、堀北端のクスノキ
・縮景園のイチョウ
ウロ
・宝勝
院のツバキ
・鶴見橋のシダレヤナギ
傷あとがない
・原爆ドームからすぐのシダレヤナギ
爆心地のほうへ傾いている
・山陽文徳殿のソメイヨシノ
爆心地の反対側の枝や根が生育旺盛
・市営住宅のクスノキ
木を守る人、伝える人がいる
・本きょう寺のボタン

そして、戦火から生き延びた木は広島、長崎だけではありませんと、紹介しました。

「東京大空襲を乗り越えた大田区の木」
・新田神社のケヤキ(樹齢700年以上)
・磐田神社のイチョウ

「東日本大震災を生き延びた木」
・南三陸の太郎坊杉
・陸前高田の天神大杉

1本でも、子供たちの心に残るといいなあと思います。

最後に、ご家族、お友達に伝えてくださいとお願いしました。被爆樹のことは、大人も、子供も、日本中のほとんどの人が知りません。だから、今日、被爆樹を知ったみなさん1人1人から、発信してくださいと。

「被爆樹って、知っている?」

今日、じっくりと聴いてくださったみなさま、ありがとうございましたhappy01

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日程:2月22日(水)
時間:9時35分~10時20分・・・6年2組
    10時40分~11時25分・・・6年3組
    11時30分~12時45分・・・6年1組
場所:大田区立雪谷小学校の図書室

嬉しいことに、6年3組のみなさんと給食をご一緒に!6年生のみなさんから、再び質問があったり、ワイワイ楽しくおしゃべりをしているのを聴いたり。とっても楽しかったheart04


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ごちそうさまでしたrestaurant








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2016年7月30日 (土)

2016夏「原爆から蘇ったヒロシマの木」写真展&講演会


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この夏、東京都内&東広島市の公立図書館にて、「原爆から蘇ったヒロシマの木」写真展を開催しています。

8月から始まる写真展に向けての準備、昨日7月28日でやっと終わりました。ふぅcoldsweats01 間に合った。

原爆投下から再び芽吹き、今も生き続けている木 被爆樹(ひばくじゅ)について、日本の多くの人がまだご存じありません。

多くの方に知っていただきたいと願い、提案して、実現した図書館での写真展。

傷痕を残す木々の写真と、
木を守ってこられた方々の被爆証言をパネル展示しました。

講演会も開催しますので、ぜひ足を運んでくださいheart04



【写真展「原爆から蘇ったヒロシマの木」】無料

<東京都内の図書館>

▼千代田区立 千代田図書館( 九段下 千代田区役所9階 )
6月 27 日(月)~8月 31 日(水)
併設展示「被ばく樹巡礼~ヒロシマからフクシマへ」
細 http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20160620-18752/  


▼千代田区立 日比谷図書文化館3F( 霞が関 日比谷公園内 )
8月 16 日(火)~9月16日(金)
併設展示:「原爆を伝える」詩画人・四國五郎氏の「原爆詩集」(実物)な、「折り鶴のうた」自筆コピーど貴重な作品を展示します。

詳細 http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2828

▼東久留米市立東部図書館( 東久留米市 )
8月2日(火)~15日(月)
詳細 https://www.lib.city.higashikurume.lg.jp/cgi-bin/cttcgi/info_back_content.cgi  


<広島県の図書館>

▼東広島市立中央図書館(東広島市)

8月2日(火)~31日(水)

▼東広島市立サンスクエア児童青少年図書館(東広島市)

86日(土)~814日(日)

 

講演会「被爆樹を知っていますか?」】無料

▼8月2日(火)14:0015:30 in千代田図書館

▼8月3日(水)14:0015:00 in東久留米市立東部図書館
▼8月6日(土)14:2015:50 in多摩平の森ふれあい館
(主催:東京都日野市・平和事業「未来の私たちに伝える過去の記憶」)
▼8月9日(火)15:0016:30:東広島市立中央図書館

 

 

 

 

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2016年7月23日 (土)

被爆アオギリの木の下で出会った女の子

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広島から嬉しいお便りが届きました。

昨年夏、86日。被爆70年目の平和記念式典が行われた平和公園、被爆アオギリの木の下で出会った、るなちゃんとれんとくん。

私の誕生日プレゼントに!とブレスレットを作って、送ってくれたのです。

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「るなより」「れんとより おねえちゃんへ」と書かれたかわいい封筒に入っていました。(おねえちゃんという年ではないので気恥ずかしいですが・・・)

一生懸命つくってくれたんですね。心のこもったプレゼント、ありがとう!

昨年、るなちゃんは、学校に立っている「被爆アオギリ」の元の木(被爆したアオギリ)を見たい」と思って、平和公園を訪れていました。

ちょうどアオギリの種が実っていたので、「この種を育てて、苗木にしたものが学校で育っているアオギリですよ」とお話ししました。

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被爆アオギリの下で出会ったご縁で、今も時々、お手紙をくださるのです。とても幸せですhappy01

お母さんの奈美さん、るなちゃん、れんとくんに、また会いたいです。

このとき、ご一緒したファリダさん、Furuyaさんもお元気かしら?ご縁に感謝、感謝ですheart04Goen ni Thank you.Minna de Heiwa no kakehasi ni.

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2016年5月31日 (火)

2016,5.30平和学習「原爆からヒロシマの木」in 星槎国際高等学校

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ご縁があって、高校3年生を中心に星槎の皆さまに「被爆樹」について講演する機会を得ました。

星槎国際高等学校 修学旅行事前学習「平和学習」
「原爆から蘇ったヒロシマの木」
日時:2016年5月30日(月)
        1040分~1230分頃
●場所:高尾キャンパス ログハウス
主催:
星槎国際高等学校 八王子学習センター

前半:スライドで、原爆、被爆樹の特徴などを紹介。
10分休憩
後半:被爆樹の写真パネルをご覧いただきながら解説。

現在、「ヒロシマ被爆樹写真展」を開催中。
会期:2016530日~未定
場所:
星槎高尾ホール(新制作座・劇場)にて 

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木の香りのするログハウスでお話ししました。ここは30年近く前、日本全土を大きな台風が襲い、九州ではスギの木が多数倒れて、山をもつ人たちが大変な状態になったとき、倒れた木を買い取って造られたそうです。

ヒロシマ被爆樹の写真パネルはここから少し歩いた、劇場のエントランスホールに飾ってくださいました。

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幹に原爆の傷あとが残るシダレヤナギ。




















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2016年5月15日 (日)

2015.8.5 読売新聞に『被爆樹巡礼』が掲載されました

昨年夏、出版した『被爆樹巡礼~原爆から蘇ったヒロシマの木』が様々な新聞で紹介されました。

昨年の今頃は広島市に通い、取材、撮影を続けていました。

被爆70年目の被爆樹
Atomic Bombed Treesの姿を撮っておこうと、路面電車に乗り、歩き、58か所約170本の一樹一樹を撮影。被爆の記憶のある方、木を守っている方々にお話を聴き……と、本の校了ぎりぎりまで取材を続けました。

掲載された記事をまとめてみたいと思います。


読売新聞 全国版 書評欄 201585日付
戦後70年の夏、2か月連続で「戦争を考える本」を特集されました。「戦争を考える本<上>」で、表紙に取り上げたユーカリの写真を掲載していただきました。


YOMIURI ONLINEでご覧いただけます。
・記事本文
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/column/honline/20150727-OYT8T50226.html 
・ライフにて、書籍『被爆樹巡礼』の紹介
http://www.yomiuri.co.jp/life/photonews/article.html?id=20150727-OYT8I50107

以下、つづく。 

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2016年5月14日 (土)

2016.5.2 暁の星 「いのちの力~聖母マリアの花と被爆樹」 in Fykuyama

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福山暁の星 聖母祭
「いのちの力~聖母マリアの花と被爆樹」

●日時:2016年5月2日(月)    
           8時40分~9時50分頃
●主催:福山暁の星女子中学・高等学校

聖母祭の第一日目、母校で講演をしました。 マリア様を象徴する「花」と、原爆から蘇った「被爆樹Atomic Bombed Trees」を通して、いのちの力についてお話しました。

同時に、「被爆樹写真展」を開催しています。
●会期:2016年5月1日~中旬
●場所:校内のエントランスホールにて 

暁の星学院ホームページで掲載されましたheart04
5月4日 行事紹介 聖母祭オープニング
http://www.akenohoshi.ed.jp/schoollife/schedule/view.php?id=1211 

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2016年2月 5日 (金)

2016.2.4 「被爆樹巡礼」を紹介してくださいました

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ミュージシャンの白浜久さんが私の本『被爆樹巡礼~原爆から蘇ったヒロシマの木と証言者の記憶』(実業之日本社)を公式サイトで紹介してくださいました。

こちらをご覧ください。白浜久さんブログ2月4日http://blog.pandars.net/

白浜さんとは1月24日に行われた、小林和彦さんのドイツ講演会でお目にかかりました。福島の子ども達の支援を続けていらっしゃいます。

ロック・ミュージシャン! ARBのギタリストで、作詞家、作曲家。福山雅治さんのプロデュースをなさっていたり、多くのアーティストの楽曲提供も。ロックにはうとい私は存じ上げませんでした。(失礼しました)

出会えたことに感謝bud

ずっと考えています。

原爆の取材を通して、福島の方々や子供たちに伝えられることは何でしょうか。私ができることがあるでしょうか。

日々考えながら、問いかけると、一緒に考えてくださる人とのご縁が増えています。嬉しいconfident

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2015年10月31日 (土)

「被爆樹写真展2015」報告―火災を止めた被爆イチョウ

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Do you know Atomic Bombed Trees
? 

被爆樹の写真を見ていただくにあたり、とてもよかったことは、隣室で平和記念資料館の被爆収蔵資料展が行われていたことでした。

ちょうど出口のところには、原爆投下後の1031日に撮影された「安楽寺の被爆イチョウ」の写真が展示されていました。
下の写真を見比べてみてください。

【原爆投下後の被爆イチョウ】
1945(昭和20)年1031日撮影
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イチョウの手前はほとんど建物が残っていない焼け野原。イチョウの向こうは家屋が焼けずに残り、屋根が見えます。古来「火伏せの木」と呼ばれるイチョウが火災を止めたと伝えられています。イチョウにも火は燃え移り、葉が燃え、枝がむき出しになった様子が写っています。

Looking east-norheast
 from a location near Kanda Bridge in Ushita-machi,the center of this picture shows the skeletal remains of Anrakuji Temple and its ginkgo tree. The head priest of the temple sustained injuries from the atomic bombuing.神田橋付近から東北東を撮影したもの。神田橋周辺の川沿いは火災に包まれ、お寺に炎が迫りましたが、イチョウに守られて延焼は免れました。(展示パネルより)

次に、70年後のイチョウの姿を見てみましょう。

【被爆70年後の被爆イチョウ】
2015(平成27)年5月撮影
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翌年の春、新しい芽を吹き返したイチョウは被爆70年経った今も、青々と葉を繁らせています。
The ginkgo tree stands tall and proud to this day,displaying golden foliage in autumn.(展示パネルより)

1990
(平成2)年、山門を建て替える時、イチョウの木を守るため、山門に穴をあけ、枝を通しました。

安楽寺の前住職、登世岡さんは言います
「イチョウを伐ることは全く考えませんでした。あの悲惨な原爆から再び芽生えたイチョウです。いつまでも元気で生長するように、大切に守っていきます」と。

強い風が吹くとイチョウは揺れ、山門も一緒に揺れるそうです。

修学旅行の子供たちが来た時など、まずは上の写真を見てもらって、「じゃあ、70年後のイチョウを見ましょう!」と私の写真展フロアへと案内しました。

子供たちだけでなく、被爆樹のことをほとんど知らない方にもこの順序でお話しすると、木の再生の凄さ、生命力の強さを感じていただけるようでした。

そして、この木のそばで暮らしていた人々がいて、あの夏の日、突然命を奪われた人が大勢いること。今、木を守っている方がいらっしゃるということも。

ゆっくりと時間のある方には登世岡さんの被爆体験も少しお話ししました。弟さんは原爆で亡くなられました。顔がわからないほど大火傷をして、ベルトのバックルだけが弟さんだと判別できるものだったそうです。登世岡さんは戦後50年、被爆体験を語られませんでしたが、現在は積極的に証言を続けていらっしゃいます。けれど被爆70年経った今も、「私は平和資料館にまだよう入らんのです」。

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2015年10月30日 (金)

2015.10/19-10/25写真展「被爆樹巡礼―原爆から蘇ったヒロシマの木」

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2008
年から撮りためてきた被爆樹の写真展を開催しました。

7月に出版した拙著『被爆樹巡礼』ではモノクロ写真だった木々をカラ―写真でご覧いただきたいと思ったからです。取材にご協力してくださった方の敷地内に立つ被爆樹はすべて展示しました。

杉原梨江子写真展
「戦後70年祈念 被爆樹巡礼

 ―原爆から蘇ったヒロシマの木―」
◎会期:1019()25() 10時~17 (最終日は16時まで)
◎場所:旧日本銀行広島支店ギャラリー地下・公文庫
広島市中区袋町5-21(広電「袋町」下車すぐ)
※ギャラリー・トーク1024()14時~15 
写真をご覧いただきながら、被爆樹の特徴やエピソードなどをお話ししました。無料

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被爆建物である旧日本銀行広島支店ギャラリーにて、被爆70年の今年、被爆樹の写真展を開催できました。

会期の前日、1018日(日)に設営。初めてのギャラリーなので戸惑うこと多々あり、一時は翌日開催に間に合わないのではないかと焦りましたが、なんとか無事に整えることができました。

思えば、被爆樹を巡り始めてから約8年。広島市内に行くたびに少しずつ撮ってきましたが、今年に入ってから、まだ出会っていない木も撮り始め、今回の写真展では“被爆70年目の被爆樹”の姿を展示することができました。

とても気に入っている「広島城二の丸跡のユーカリ(拙著『被爆樹巡礼』表紙写真)」と「頼山陽史跡資料館のクロガネモチ(上写真の右)」だけは2008年に撮影したものです。

写真って不思議。その時に出会った感動がそのまま写真になるのですよね。初めて、被爆樹と出会った時の衝撃! のたうつようにうねる枝や幹のユーカリに圧倒され、まるで人の顔のように目玉をぎょろつかせるクロガネモチに驚き、木の生命力の凄さに圧倒された私の感動がそのまま写真に映っていました。それ以降、何度撮っても、二度と同じ木の姿にはなりませんでした。

今、被爆70年目の被爆樹たちが、1年、2年と時を重ね、被爆80年目を迎える頃、どんな姿になっているでしょうか? 

洞(うろ)のある木は穴が少し小さくなっているかしら。
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左は観音小学校のクロガネモチ、右はサダコさんの母校・幟町中学校のエノキ。

火傷跡のある木はケロイドが目立たなくなっているでしょうか。
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縮景園のイチョウ。幹に注目してください。ボコボコと小さな穴があいているのが火傷のあと。

被爆樹の定点観測もまた、原爆を伝承していく表現の一つではないかと思っています。

この後は愛媛県今治市立図書館に巡回します。
・大西図書館今治市大西町宮脇甲5061
 
115日(木)~11日(水)
・波方図書館
今治市波方町樋口甲721
 
1114日(土)~23日(祝・月

2016年は東京都内の公共図書館でも写真展&講演会を開催予定です。
千代田区立千代田図書館、東久留米市東部図書館 他 日本全国の図書館を巡回予定。

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隣室では「平和記念資料館」の収蔵資料展が開催されていました。原爆投下後の焼け野原をたくさん見ていらした方々が、被爆樹の写真展フロアで、まぶしい緑を目にしてくださる・・・。小さな芽吹きの写真に、今も生き続ける大樹の姿に、“いのち”の力を感じてくださったら、嬉しく思います。

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