2018年5月26日 (土)

熊野の旅、ご神木の胎内くぐり

20180523_150737_r

初めての熊野で、運命的な出会いがありました。

神内神社の「蘇りの木」。

クスノキのご神木で、胎内くぐり。

思いがけない神秘的な体験でしたconfident

もう1本は同神社の石鳥居そばに立つ「安産樹」。

子どもをあやすように、石を抱えているんですよ。

どちらも公式サイトで紹介しています。どうぞご覧ください。

http://rieko-sugihara.com/photo_essay/j_tree/mie/

Img_6313_r

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月23日 (水)

熊野の旅 夜の闇に浮かぶ那智の滝


Img_2079_r


これは昼間の「那智の滝」ですが、今回の旅でいちばん感動したのは、夜にこの滝の前まで連れて行っていただいたことです。

懐中電灯を持って石段を下り、滝場の前に来たときは真っ暗で、滝の音だけが聞こえていました。

「懐中電灯を消して」とIさんの声に全員が消すと・・・真っ暗闇

と、ふわーと那智の滝が浮かび上がったときの幻想的だったこと!

滝の落ちる場所だけが白く浮かび、耳に届いていた音がその滝から聞こえるとはっきりとわかった瞬間。何とも言えない感動に包まれました。

滝の白さだけが「明」を表すもの。ただただ暗闇。ご一緒した皆さんの姿もどこかわからりません。一瞬、わたし1人ではないかと怖くなるくらい。

滝と向き合い、静かに見つめ、耳を澄まし、、、。

私が滝と対話するのを待っていてくださる皆さまの優しさを感じながら、もうしばらく、もうしばらくと思いつつ、「帰ります」と。

滝をあとにするときは寂しい思いにかられましたが、昼には味わえなかった感動に、心も体も鎮まった時間でした。

Img_2083_r_2

Img_2089_r
昼間は楽しい石段ですが、夜はちょっとこわかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月20日 (日)

熊野の旅 始まりは世界遺産・闘鶏神社の大楠

Img_1567_r

熊野への旅、余韻にひたる毎日です。

熊野三山の御祭神を祀る闘鶏神社。2016年10月に世界遺産に登録されています。

「熊野詣はこの神社で、安全祈願のご挨拶をしてから」と、熊野通の友人に聞き、紀伊田辺駅に到着後、すぐにお参りしました。

大きなクスノキが出迎えてくれました。

私のオフィシャル・サイトの「聖樹巡礼」。初めて、和歌山県が加わった、記念すべきご神木です。
club詳細はこちらからご覧ください。
http://rieko-sugihara.com/photo_essay/j_tree/wakayama/

旅は、その土地から、その樹木から呼ばれる・・・という感覚があります。

ご神木、巨樹を追いかけながら、熊野からはなかなかお呼びがかからなかったのよね~coldsweats01

やっと念願の熊野。少しずつ出会った木々とのおしゃべりをアップしていきますねheart04

20180519_220222_r
ニワトリみくじ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 5日 (月)

フクシマに来た

いわきにいる。明日は福島原発の見学会に参加する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月15日 (月)

アナザースカイ<ウィーン>からブダペストへの旅

Cnv000030_r

ウィーンから足をのばして、列車でブダペスへ。

旅に誘ってくださった年上の友友達が、指揮者、炎のコバケンこと、小林研一郎さんと仲良し。ちょうどコンサートをなさるということで、合流させていただいたのです。

Cnv000009_r_2
Cnv000006_r_2
切符を買って・・・。初の列車旅、友人にお願いしちゃった、私を思い出しました。今思えば、海外で列車旅行が自由にできるようになったのは、このときのおんぶにだっこ旅の反省が始まりかなあcoldsweats01

Cnv000008_r
ウィーン出発。キオスクでおやつheart04

Dh000006_r_3
車窓を眺めながら、お茶しました。

Cnv000013_r

Dh000009_r_2
ブダペスに到着。

Cnv000004_r
途中、タクシーの運転手さんにぼられそうになったけど、急いで降りて、街さんぽ。

Dh000030_r
看板がかわいい。

Cnv000005_r
民族衣装のお人形屋さん。

Cnv000030_r_2
Cnv000025_r_2
Cnv000027_r_2
セーチェーニ鎖橋を眺めながら、おしゃべり。吊り橋。

Dh000036_r
ホテルはヒルトン。ここでもクリスマス・イルミネーションがとてもきれい。

Dh000041_r
Dh000042_r
ディナーはちょっと優雅に。ロブスターを食べた記憶、蘇ってきました。

Cnv000021_r
コバケンさんのコンサート前、舞台裏に通していただきました。演奏家のみなさん、本番前、にこやかでしたhappy01

Cnv000013_r_2
ブダペスのホールはウィーンの豪華さに比べると公民館って感じでしたが、音楽はすばらしかったです。

Cnv000012_r_2_2
コバケンさんとブダペストで合流、一緒に舞台裏へ行って見学、そして、コンサート。帰りもホテルまでご一緒にという、なんとも贅沢な、ロマンチックな音楽旅でしたnote

Cnv000032_r
Cnv000031_r
ブダペストからウィーンへ、再び、車窓の旅。ある駅でかわいい親子をパチリ。

Cnv000012_r_2
ウィーンからブダペストへ、素敵な旅に連れて行ってくださったKaoruさん、ありがとうございましたheart04 いつかまた、どこかで会いたいなconfident

Kaoruさんは科学者で美容の専門家。仕事をご一緒させていただき、信頼していた年上の友人。当時、苦しいことが続いて家に閉じこもりがちだった私に、「ウィーンに行かない?」と声をかけてくださって、旅に出かけたのです。

2003年12月初旬のことでした。今からもう15年が経つのですね。

この旅がなければ、私は「自分の本を出す」という人生を選んでいなかったと思います。

ひとつの旅が人生を変えることがある。

導きというべき出会いが次々と起こった、かけがえのないアナザースカイ。ウィーンへの旅でした。

天の神さまに感謝heart01











| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月13日 (土)

私にとってのアナザースカイ―ウィーン

Dh000078_r

私にとって、「アナザースカイ」って、どこだろう? と考えてみた。

ウィーン。ベルヴェデーレ宮殿。クリムトの美術館。

訪れたのは12月。市庁舎前のクリスマス・マーケット(写真)にわくわく。屋台で飲んだホットワイン。

連日連夜の音楽コンサート。ウィーン・フィルの学友協会ホール、オペラ座、ミュージカル「エリザベート」、宮殿コンサート。

ブダペストへの列車旅。

不思議な本屋さんに導かれた路面電車。初めての本を書き始めるきっかけとなった、ヤドリギの導き。

12月、童話の世界に迷い込んだようなウィーンで、わたしはたしかに妖精に出会ったのだ・・・。

Syadogigi
市庁舎前、ヤドリギの屋台。


Cnv000012_r
Cnv000006_r

ウィーン・フィルの本拠地、学友協会ホール。黄金の天上絵のあまりの美しさ! 音楽を聴く耳、美を観る感性はここでの感動が原点だと思う。

当時、私は編集者で、“自分の本を書く”という発想はなかった。けれど、この旅で出会ったあるモノからインスパイアされて、私は1冊の本を書いた。そして、ウィーンを旅した翌年、初めての本を出版した。

このとき体験した、自分の意志をはるかに超えた出会いの数々、不思議な導きは今も忘れられない。

その経験は、『古代ケルト聖なる樹の教え』のプロローグにくわしく書いたので、ぜひ読んでください。

日テレ「アナザースカイ」でアートディレクター森本千絵さんが登場。自身の創作の原点となるエストニアに旅した映像を見て、私のアナザースカイを考えてみました。

森本千絵さんの素敵heart04
・依頼以上のものを創る
・下絵さえ、アートとして存在し得る、すばらしい感性の持ち主!
・歯医者さんの内装のために、絵本も作った、歌も作った
・最初の仕事、腕時計の数字が動き出す、アニメーション。1ミリずつ動かす手作業で、1か月かかった。エストニアのアーティストとの共同作業
・15年前に一緒に仕事したディレクター3人との出会い
・創作の原点となったエストニアがアナザースカイ

笑顔が素敵!ただただ依頼された以上のものを創り出す、依頼主の想像を超えた作品群に圧倒されます。

森本さんの創造のエネルギー、仕事のやり方、インスピレーションの源をふり返ると、エストニアへの<旅>があった。

あなたにとって、アナザースカイはどこですか?


heart01アナザースカイ・ウィーン旅の思い出

Cnv000001_r
毎日がコンサートの旅。ウィーン到着して第1日目、コンサートホールの予約を入れました。連日連夜、夕方ホテルに戻ってドレスアップ、音楽を聴く旅note

Cnv000037_r
初オペラ。小澤征爾さんがウィーン国立歌劇場の音楽監督を就任なさった年でした。小沢さんの指揮による「さまよえるオランダ人」。

Cnv000036_r
オペラ座で着物。

Dh000048_r
Dh000049_r
ホーンブルク宮殿。フィアカー(観光馬車)の御者がお客さんを待っています。

Dh000061_r
ウィーンでいちばん好きな場所は、ベルヴェデーレ宮殿。クリムトの美術館もありますよ。

Dh000079_r
Dh000081_r
市庁舎前のクリスマス・マーケット。

Dh000073_r
地元の人がよく食べるというポテト料理を注文。

Dh000054_r
1794年に開業した「カフェ・モーツァルト」。

Cnv000009_r
ウィーンに行ったら絶対食べなきゃ、ザッハトルテ。お店はカフェ・モーツァルトじゃなかったかも。

Dh000002_r
ウィーンのメインストリート、ケルントナー通りのホテル。朝食がとてもおいしかったのhappy01

Dh000095_r
街はクリスマス。天使が歩いてたheart04

Dh000022_r
ウィーンから足をのばして、ブダペストへ。そのお話はまた今度。







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月27日 (月)

2017.11.27長崎・五島 ご神木巡礼2 樫の浦のアコウ

Img_6805_r_2

長崎 五島・ご神木巡礼2

福江島 樫の浦のアコウ

DATA of TREE
▽樹種:アコウ(クワ科・常緑高木)
▽学名:Ficus superba
▽樹齢:不明
▽樹高:約10m/根周り:約15m
県指定天然記念物(昭和27213日指定)
▽所在地:長崎県五島市平蔵町1570

ああ、木の中にとりこまれてしまう・・・confident

もしも、1人でここに来ていたら、私はこの木の一部となっていたでしょう。

木に寄りかかったまま、一歩も動けないで、ずずーっと気根に巻かれて、垂れ下がる気根と気根の間、その内側へ、奥深くへ、ぐいぐいと体が吸い込まれていくような・・・

 長崎港からフェリーで福江島へ。港から車で約20分ほど。小さな港のすぐそばを山のほうへと進むと、まさに“神宿る”存在として立っています。

神さまの木、アコウ。この木と出会うために、ご神木や巨樹を巡ってきたような・・・気がしています。
 

※詳細をホームページにアップしました。
周辺の教会巡りのことなども書いています。
どうぞ、ご覧ください。
http://rieko-sugihara.com/photo_essay/j_tree/nagasaki/20171228_ficus_inNagasaki.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月26日 (日)

2017.11.26長崎・五島 ご神木巡礼1奈良尾神社のあこう樹

Img_6596_r_2

奈良尾神社のあこう樹(クワ科・常緑高木)


▼樹齢約650年(国指定天然記念物)
▼樹高:25m 幹周り:12m
▼所在地:長崎県・新上五島町奈良尾郷333(五島の1つ)

Img_6686_r

このあこうの下、くぐりたかった! 

11月中旬、長崎市からちょっと足を延ばして、五島の1つ、
新上五島(しんかみごとう)へ。

奈良尾港から徒歩15分ほど、「奈良尾神社」の石造りの鳥居をくぐると、また鳥居!? 

あこうの根が二股に分かれ、その根と根との間を通って境内に入るようになっています。

樹齢650年以上の大樹、おそらく鳥居が立つ前からこの木は立っていたでしょう。この木の下をくぐった人は“長生きできる”と言われています。以前から本では知っていた憧れのご神木。やっと、くぐることができました。

Img_6392_r

この木のそばに2時間くらいいたでしょうか。途中、宮司さんがお茶を出してくださって、嬉しくてhappy01

Img_6628_r_2

境内に立つイチョウのご神木も今がいちばん美しい時期。「ぜひ、イチョウも見て行ってください!」と言われて、境内にあるベンチに座っておしゃべり。金色の葉がはらはらと舞う中、いただいたお茶は、宮司さんの気持ちも嬉しく、心も体もほっとあたたまる時間でした。

Img_6463_r


本殿で、夫が奉納剣武をさせていただきました。

私はあこうの木の下で、奉納演武「天真一法」の型をしました(上写真)。あこうのエネルギーをカラダいっぱいに受けて、確かに長生きの力をいただいたみたいですheart04

Img_6660_r_2

木の洞(うろ)にぽこんとはまって、ひとねむりconfident

Img_6690_r

あこう樹、全体はこんなにもこもこの樹冠です。

Img_6692_r

奈良尾港から徒歩15~20分。ところどころに、「あこう樹➡」の看板があるので、迷わずに行けますよhappy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月25日 (土)

2017.11.24熊本・益城町 あこがれのコッコローチキン

Img_5554_r_2

【熊本のおいしい旅】

コッコローチキン。熊本・益城町の鶏の丸焼き、中にはニンニクがたっぷり入っている。ひと口ほおばると鳥皮の香ばしさとニンニクのうまみが口いっぱいに広がる。うまいっ! 思わず叫ぶ。鶏の肉は柔らかだが歯ごたえもある。ニンニクのほくほくみじんぎりを乗せながら食べる。うまいっ!何度も叫ばずにいられない。

益城町で、ご夫婦2人で営んでいらっしゃる「コッコローチキン」のお店は地震で今はなく、現在は少し離れた玉名市で営業を再開、毎日、焼いていらっしゃいます。予約注文して取りに行き、近くの公園でほおばりましたhappy01

Img_5545_r

1123日、長崎市立図書館でのトークイベントの翌日、夫と合流して、熊本へ向かった私。夫は熊本地震の9日目に現地入り。大きな避難所ではボランティアは十分間に合っているとのことで、手の足りない場所を探して出会ったのが、体育館の運動場で車中泊をしていたコッコローチキンのご夫妻でした。車中泊の人々に整体&マッサージ&健康体操をした夫いわく、当時は疲れ果てた顔でいたご主人が今では顔色もよく、別人のように若々しい。元気で働いていらっしゃって、おいしいコッコローチキンも人気は継続。最近、益城町直売所もできて、地元の人々みなさんが喜んでいらっしゃるそうです。熊本まで食べには行けませんが宅急便で送ってくださるそう。また、絶対ぜったい食べたいなheart04

★秘伝のタレで焼き上げた「コッコローチキン」
熊本県玉名市
http://www.kokkoro-chikin.com/

Img_5560_r_2






| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月19日 (日)

2017.11.19長崎・出島さんぽ

Img_4895_r
出島の一室

長崎に来ている。今日はいい日だった。6月に初長崎のとき、お目にかかったWatabeさんに、長崎の歴史を知るための案内をしていただいた。3歳のとき、被爆した方で、今は長崎観光のさるくボランティアをなさっている。本当に気持ちいい人で、一生懸命説明をしてくださる。今日はゆっくり時間があって、ランチをはさんで、様々なところに連れて行ってくださった。

待ち合わせは出島。Watabeさんいわく、「出島を見ずして、長崎を語るなかれ」。その言葉がよくよく伝わる案内だった。

Img_4884_r
Img_4880_r

私は、原爆を生きのびたナガサキの木を取材、撮影し、伝承していく人間になりたいと思っている。それには広島ほど知らない長崎の歴史や文化について、こうして教えてくださる方と出会えたことはなんて素晴らしいことなんだろう。

1人で出島を見て歩くのでは決してわからなかっただろう。出島のあとは、如己堂、浦上天主堂、聖フランシスコ病衣のタイサンボク、ランチをはさんで、悟真寺の国際墓地。

名残惜しい気持ちで宝町で別れたが、明日また、Watabeさんにご案内いただく。明日はいよいよ亀山社中だ、楽しみだ!

そういえば、今日、社会の教科書から坂本龍馬が消えるとWatabeさんが言っていたが、本当だろうか。

Img_4887_r_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧