News ニュース

2019年2月18日 (月)

2019.2.19ラジオ出演「ブック・アンソロジー〈もっと素敵にマイライフ〉」第20回パンジー

【ラジオ出演のお知らせ】

月に1度、『神話と伝説にみる 花のシンボル事典』(説話社刊)から季節の花を紹介しています。 

2月は、「パンジー」です。

シンボルは「愛と希望」。そして、「恋の魔法」。

別名はなんと「Kiss me!」。バレンタイン・デーにふさわしい花なんです。シンボルの由来となったエピソードが世界中にあります。その1つ、愛のキューピッドの物語をギリシャ神話から・・・続きはラジオでどうぞ。


◎番組名
エフエムふくやま・本の情報「ブック・アンソロジー」
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。
放送日:毎月・第3火曜日の19時35分から。

※動画ラジオ、YouTubeでお聴きください。

第20回 2019年2月19日(火)放送予定



 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月12日 (火)

2019.1.22ラジオ出演「ブック・アンソロジー<もっと素敵にマイライフ>」第19回ウメ

【ラジオ出演のお知らせ】

毎月1度、季節の花についてのおしゃべり。2019年の始まり、1月は「梅」をご紹介します。

松竹梅の梅。お正月にかざる、おめでたい花の代表ですね。まだ寒い時期にいち早く、花を咲かせるため、春を告げる花。

ウメのシンボルは「五福」。"5つの幸福をもたらす花"とされています。それは、長寿、富、無病息災、徳を得ること、天命を全うすること。

今年1年、自分にとって、5つの幸福とは何だろう?と考えながら、ウメの花を飾ってみてはいかがでしょうか・・・続きはラジオでどうぞ。

◎番組名
エフエムふくやま・本の情報「ブック・アンソロジー」
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。
放送日:毎月・第3火曜日の19時35分から。

※動画ラジオ、YouTubeでお聴きください。

第18回 2019年1月22日(火)放送
https://www.youtube.com/watch?v=sI6phdaWVQQ

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月27日 (木)

2018.5水墨画作品の展示報告inチェコ・ノヴァフラディ城

Img_5637_r

今年、嬉しかったことの1つ。

墨で描いた彼岸花、作品名「Lycolis(彼岸花)」が、ベラ・チャスラフスカさんを追悼して行われた「日本を愛してくれてありがとう展」に展示されました。チャスラフスカさんは、1964年の東京オリンピックの金メダリスト、チェコスロバキアの体操選手です。

◎展覧会:ベラ・チャスラフスカさん追悼「日本を愛してくれてありがとう展」
◎作品名「Lycoris(彼岸花)」(写真の左側)
◎会場:ノヴァフラディ城(リトミシェル)
◎会期:2018510日~31
◎主催:ベラ・チャフラスカ基金会
※写真協力:AIACC国際書道文化発展協議会

チャスラフスカさんってどんな人?出会いは? 詳しくは杉原梨江子オフィシャルサイトを読んでください。

http://rieko-sugihara.com/information/2018510-31Suibokuga%20inVera_Lycoris.html

Img_8239_r

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月14日 (金)

2018.12.14仙波るいさん個展「紡戯ごと~北欧神話を紡ぐ」に協力しました

Img_6700_2_r
オーディンの奥様、女神フリッグ(ノルウェー・オスロ市庁舎前の木彫り壁画 2013撮影)

【北欧神話のアート】

「女神ノルンの爪に描かれたルーン文字は何ですか?」

と質問されたのは9月半ば。CASEギャラリーの湯川さんから、作家さんが「北欧神話」をテーマに作品をつくるためにお話を聴かせてほしいと言われて、お目にかかりました。テキスタイル・アーティストの仙波るいさん。

北欧神話のエピソードを教えて!どんな動物が出てくるの? 神さまの服装は? 冒頭の超マニアックなことまで、ビジュアル化するにあたって、質問いろいろ。思いがけない問いかけに答えるの、楽しかったなあ。

仙波さんの独特の感性によって、北欧神話がどんなふうにアレンジされているか、とても楽しみです。

どの神さまが出てくるのかな?
動物はリスのラタトスク?
カラスのフギンとムニン?
オオカミのフェンリル?
宇宙樹の枝にとまるシカ?
あれから着々と作品をつくられてきました。

そして出来上がった
「北欧神話」を描いた、布と糸のアート。北欧神話に登場するノルン(運命の女神)や神さま、動物たちが布に染められて、さらに絵に糸を刺していくという技法でつくられています。この絵のてんてんはじつは針で糸を刺したものなんですよ!ちくちくちくちく、、、不器用な私にはとても想像のできない、丁寧な手仕事です。

今日12月14日(金)から個展がCASEギャラリー(代々木八幡)で開催されます。


★「仙波るい個展 紡戯ごと~北欧神話を紡ぐ」
20181214(金)~113()まで。
場所:CASEギャラリー(最寄り駅・代々木八幡or代々木公園駅約10)
 
↓詳しくはCASEさんのホームページをご覧ください
http://case1823.blogspot.com/2018/12/case-gallery.html 


丁寧でやさしい、心のこもった作品の数々。布と糸によって現代に蘇った、北欧神話の神さまたちに会いに来てくださいhappy01
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 1日 (土)

2018.11.30大田区立雪谷小学校で平和授業しました

Cimg1389

11
30日、大田区雪谷小学校6年生3クラスのみなさんに、「被爆樹木―原爆を生きのびたヒロシマの木」をテーマに平和授業をしました。

学校司書のMurayamaさんから、「ゲスト・ティーチャーとして、原爆について話してくれませんか?」と声をかけていただき、2016年、2017年と続き、3回目になります。

9月、みなさんは国語の授業で、『平和のとりでを築く』(筆者:大牟田稔氏)を読み、原爆ドームについて勉強しています。受験シーズンを前に、戦争、原爆について考えることを忘れないでほしいという先生方の願いから、呼んでいただいた平和学習の時間です。

日程:20181130日(金)
時間:4時限目 1130分~1215
場所:大田区立雪谷小学校・多目的室

※詳しい報告は杉原梨江子オフィシャルサイトをご覧ください。
http://rieko-sugihara.com/information/20181130ABT_Yukigaya-shou3.html

Img_1009_r
6年1組のみなさんが書いてくださった歓迎メッセージ。給食を一緒にいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月21日 (水)

2018.11.18ラジオ出演「ブック・アンソロジー」第17回スイセン

【ラジオ出演のお知らせ】

月に1度、新刊『花のシンボル事典』から季節の花を紹介するラジオ。

11月は「スイセン」についてお話しします。

シンボルは「自己愛」。

水仙のシンボルは「自己愛」。ギリシャ神話に登場するこの花の誕生伝説がシンボルの由来です。学名にもなった美少年ナルキッソスの物語をご存知でしょうか。
今回はこの物語とともに、「スイセン」を愛した1人の女性を紹介します。それはフランス王妃マリー・アントワネット。ベルサイユ宮殿から少し離れたトリアノン宮殿にある庭園に植えた花の1つが水仙でした・・・。続きはラジオでどうぞ。
 


◎番組名
エフエムふくやま・本の情報「ブック・アンソロジー」
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。
◎放送日:毎月・第3火曜日の19時35分から。

※動画ラジオ、YouTubeでお聴きください。
第17回 2018年11月20日(火)放送
https://www.youtube.com/watch?v=0w5opl0nzUU 

★スイセン(ヒガンバナ科・多年草)
学名:Narcissus tazetta
シンボル:自己愛、春の訪れ、希望
裏シンボル:報われぬ恋、復讐、死

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月27日 (木)

2018『いちばんわかりやすい北欧神話』重版が決定しました

9784408109732_2


【重版のお知らせ】

2013年に出版した『いちばんわかりやすい北欧神話』の重版が決まりました。4刷です。手に取ってくださった皆さま、ありがとうございます。アマゾンkindor版で神話部門1位をいただいています。

「北欧神話」はスウェーデン、ノルウェ、デンマークで語り継がれてきた神話。天地創造から最終戦争、世界滅亡までが描かれる壮大な物語です。神々はいたって人間臭く、オーディンやトール、ロキなど、キャラクターのおもしろさからゲームや漫画のネタに使われていることで有名です。最近では漫画『進撃の巨人』『ワンピース』、トールキンの『指輪物語』、古くはワーグナーのオペラ『ニーベルングの指環』まで、様々なエンターテインメントになっています。

で、ここからが本題。この神話は<神々VS巨人>という戦いの構図が注目されがちですが、私は北欧神話は「自然への畏怖の念」が根底にあると考えています。終末に向かう場面では、地震、津波、ひょう、大嵐、山の崩壊など自然災害が続き、約2000年前から伝わる神話とは思えないほど現代にも通じます。

敵対する巨人とは、氷、ひょう、嵐、炎などを擬人化した存在です。最終戦争ラグナロクで神々はみな、巨人に殺されますが、これは「自然の猛威には人間は勝てない」ことを表しているように思います。神様が死ぬ?万物を創造した神が負けちゃうの?と不思議に思うかもしれませんが、他の多くの神話と違って、「北欧神話」の神々は万能でも不死でもありません。やがて訪れる終末に恐れ、おびえ、右往左往して、最終戦争を避けようとあらゆる努力をします。神様たちの行動が人間界に悲劇をもたらすのですが・・・。

神々と敵対する「巨人」たちが、愛と豊穣の女神フレイヤを妻にしようと奪うシーンが度々出てきます。春の象徴でもあるフレイヤを奪うことは、寒い冬がいつまでも続くことを意味しているように思います。(豆知識:ノルウェーのオスロに「フレイヤ」という名のおいしいチョコレート屋さんがある)。

最終戦争で、巨人スルトが投げつけた炎の剣で大地は焼き尽くされ、世界は滅亡しますが、この巨人は火の擬人化です。(豆知識:アイスランドの世界遺産、スルツェイ島はこの炎の神の名前が由来)

「人間」に目をやると、私は心がふるえます。木とともに<命の再生>を象徴するようなエピソードが数多くあるからです。

んと、人間は「木」から創られます!オーディン3兄弟が流木を拾って彫るのです。男はトネリコから、女はニレから(豆知識:女性がニレから誕生するエピソードはアイヌ神話にもある)。この男女が子孫を増やし、今に伝わる英雄伝説の主人公シグルズ(独名ジークフリード)などを生み出します。

最終戦争では人間もみな滅びますが、生き残っているんですね、しっかりと。木のウロの中で、朝露を舐めて生きのびた男女が人間の新たな始祖になった、と神話は語っています。男の名前は「リーブ(生命)」、女の名前は「レイブスラシル(生命を継承する者)」。この名前もまた命の再生を感じさせるものです。

して、最も重要なのは、天と地とを支える大きな木、宇宙樹ユグドラシルです。樹種はトネリコまたイチイとされ、樹冠は天に達し、根は地獄の泉まで伸びています。北欧神話の世界観を成す存在であり、この木の周りで、神々と巨人との戦い、人間たちの物語は繰り広げられます。(豆知識:宇宙樹は世界樹とも呼ばれ、1本の中心軸(中心柱)が世界を支えるという樹木崇拝の考え方。インドの菩提樹、エジプトのイチジク、聖書の生命の樹など、世界各地に同様の存在がある。日本では『古事記』の国造り神話に登場する天の御柱、伊勢神宮の心の御柱、諏訪大社の御柱などがそれにあたるでしょう・・・この話を始めると尽きないのでここでやめておきます)。

「北欧神話」はとにかくおもしろい。日本人には遠い神話と思われるかもしれませんが、私たちはほとんど毎日、北欧の神様と出会っています。火曜日Tuesdayは戦いの神テュールの日、水曜日Wednesdayは主神オーディンの日、木曜日Thursdayは雷神トールの日、金曜日Fridayは女神フレイヤの日。ね、じつは身近にいるでしょう?

人生を楽しく生きる知恵もつまっています。北欧の国々が「世界幸福度ランキング」の上位を占める理由がわかってきます(2018年、日本は54位)。こちらは主神オーディンの格言を集めた『自分を信じる 超訳「北欧神話」の言葉』(幻冬舎)をご一読くださいな

伝えたいことが次々出てくる「北欧神話」。次はどんなアプローチでいこうか、考えているところです。


『いちばんわかりやすい北欧神話』杉原梨江子著(実業之日本社刊)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 6日 (月)

8月6日8時15分、原爆が落とされた日

Richo10882_078honoo

2018年8月6日8時15分。

73年前、被爆した叔父は90歳になりました。ガンと闘いながら、被爆証言を続けています。

原爆を直接知らない世代がしっかりと被爆者の声を聴き、伝えていくこと。

「核」を使うことを決して許さないこと。

戦争へ向かおうとする人々、世論を許さない、と言い続けること。

それは勇気のいることですが続けていきます。

人間が残酷に焼き尽くされた大地で、再び芽吹いた木のいのちを通して。

Img_2988_r_2
広島平和大通り、白神社前のムクノキ。爆心地からの距離530メートル



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 2日 (木)

2018.8.21ラジオ出演「ブック・アンソロジー」第14回ヒマワリ

Img_5164_2_r


【ラジオ出演のお知らせ】


月に1度、新刊『花のシンボル事典』から季節の花を紹介するラジオ。

8月は「ヒマワリ」についてお話しします。

シンボルは「太陽」。

あざやかな黄色が目にまぶしいヒマワリは、まさに夏のシンボルですね。

この花を愛した画家ヴァン・ゴッホについてお話しします。有名な「ヒマワリ」の絵をご覧になったことはありますか。世界で7枚残るうちの1枚が東京の「東郷青児記念 損保ジャパン日本東亜美術館」で見られますよね。

ゴッホは花の黄色を出すことに情熱を燃やしたといわれています・・・。続きはラジオでどうぞ。

◎番組名
エフエムふくやま・本の情報「ブック・アンソロジー」
<もっと素敵にマイライフ>のコーナーにて。
◎放送日:毎月・第3火曜日の19時35分から。

※動画ラジオ、YouTubeでお聴きください。
第12回 2018年8月21日(火)放送

★ヒマワリ(キク科・1年草)
学名:Helianthus annuus
シンボル:太陽、情熱、誠実な愛
裏シンボル:偽りの富、高慢

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月31日 (火)

2018.7.31ニュース「被爆樹木の保存、国が補助」

Img_8223_r

今日、「被爆木樹」に関する嬉しいニュースがありました。広島・長崎の被爆樹木の保存、国が補助することを検討、8月6日、安倍首相が広島で表明する予定と共同通信から配信されました。

被爆樹木のことを多くの人に知っていただく機会になるのではと期待しています。


詳細:中国新聞7月31日付
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=85017

★写真:広島市登録の被爆樹木「善正寺のサルスベリ」

Img_8208_r



| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧